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The Diary 南米旅行・訪日旅行

波、魚貝、世界一の高級帽子、グジラ、リトルガラパゴス、コーヒーにタグア、盛りだくさんなエクアドル海岸の旅… | Manta, Montecristi, Puerto L?pez, Ayampe 

2014年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

エクアドルの海岸は、以前、モンタニータから北上してマンタまで旅した以来。今回は、マンタからプエルト・ロペスまで南下するコースです。マンタに朝到着。魚市場を覗いて近くのシーフードレストランで、まずはセビッチェ。その後、車で30分ほどの、本家本元のパナマハット生産地、モンテクリスティ(Montecristi)へ。今では、エクアドルの古都、世界遺産のクエンカでも、パナマ・ハットが多く作られる様になり、観光客もクエンカでこの帽子に出会う事が多くなりましたが、熟練の技と技術を持った職人がいるのは、パナマ・ハット誕生の地であるマナビ県。本物の高級パナマハットは今でもここで造られています。●詳しい記事は、旅ガイド記事へ。モンテクリスティから30分離れた、ピレ(Pile)という小さな小さな町に、1つ300万円のパナマ・ハットを産み出す魔術師が住んでいます。シモン・エスピナル(Sim?n Espinal)氏。彼の帽子を手にした人は「まるでシルクの様で、太陽にかざしてもその編み目から光が漏れる事がないほど、密に編み込まれて、帽子を冠っている事を忘れる程の軽さ」と言います。●詳しい記事は、旅ガイド記事はこちら。モンテクリスティは、シウダー・デル・アルファロ(アルファロの街)とも呼ばれ、「自由主義革命」でエクアドルの近代化に努めたエロイ・アルファロ将軍(1842〜1912)が、出身地でもあるこの街に眠っています。マンタやこれらの街があるマナビ県はコーヒーの産地としても有名。マンタから車で南下する事、3時間30分。プエルト・ロペス (Puerto L?pez)到着。この街は、ホエールウォッチングや、リトル・ガラパゴスと呼ばれるイスラデラプラタ(Isla de la plata) への船の発着地!6−9月は、南極から産卵の為にエクアドル沿岸に北上して来たザトウ鯨にも、出会えるんです。見てくださいこの迫力。とまでは、行きませんが、この時期は100%の確率で、潮噴きや、アーチなどのくじらのパフォーマンスが楽しめます。この時期はいつもどんより曇り空。でも、クジラ観賞にはこの方がいいのだそう。太陽が出ていると、水面温度が上昇してクジラも海底へ潜ってしまうんだとか。●詳しい記事は、旅ガイドの鯨だけじゃない… 記事へ。プエルトロペスの港から、1時間ほどで、イスラデラプラタ(Isla de la plata)へ到着。ここでは、ガラパゴスの2大スター、グンカンドリと青足カツオドリに出会えます。●詳しい記事は、旅ガイド、イスラデルプラタ記事へ。かわいい....。そしていつも番(つがい).....。強風で横になってしまう島の木と、島周辺に多く生息する海ガメ。プエルト・ロペスから少し離れて、アヤンペへ。街の喧騒を離れた落ち着いた場所として、サーファーが愛する海辺の別荘地。エクアドルは、波が大きく、サーフィンの世界大会も開催される土地。まったくサーフィンには興味がなくて、、ただまったり、のんびり。最終日は、国内線の空港があるマンタに戻ります。戻る途中で、蟹とお魚を購入。そして、翌日には、こちらの姿に変身。マンタからキト行きの飛行機に乗る前に、日本人が経営している、タグアのボタン工場を見学させて頂きました。タグアはとは、象牙やしの事。落ちた実をひろい、乾燥させ、皮を剥き、実を削ります。その実が象牙の様な色と固さをしているのです。この実を使って、高級ボタンやアクセサリーに加工されます。削りカスは豚の飼料になります。日本人が、頑張っている姿をみて、エクアドル人のスタッフから、バナナを1本頂いて、なんだか清々しい気持ちで、海岸ツアーが終了しました。。。旅のアレンジ bySUR Experience (スール・エクスペリエンス)http://www.surexperience.netFacebook: surexperience / Twitter: SURJAPON / Blog: sureperienceお問い合わせ info@surexperience.net

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