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上海大学シニア留学日記

京都哲学の道 (関西方面の旅 3日目) 

2010年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ホテルの部屋での朝食後、1階のロビーにある




パソコンでメールのチェックをする。

















フロントで、近くにネットカフェがあるかと聞いてみると、






新大阪駅の近くにあるという。

















今日の、大学時代の友人たちとの待ち合わせは、






京都駅午後1時だ。

















午前中は比較的時間があるので、ブログの更新をしようと






ホテルをチェックアウトし、教えて貰ったネットカフェに




スーツケースをごろごろ引いて向かう。

















綺麗なビルの1階のネットカフェに入る。利用するのは




これで2回目だ。いろいろ説明されて、通された個室が




靴を脱いで上がる小部屋で、椅子ではなかった。


失敗した。ちゃんと確認すれば良かった。夜帰れなくて、


朝まで仮眠する若者が利用する部屋なのだろう。












(利用2回目のネットカフェ)















あぐらをかくのは腰が痛い。ブログを書き始めたが、慣れ


ないパソコンのせいか、指がキーボードのどこかに触れ、


文章が消えてしまった。再び書き始めたが、また同じ


失敗を繰り返し、嫌気をさしてしまう。結局新聞を読んで、


1時間ちょっとで退出したが、珈琲を飲んで540円とは


安い。我が息子も飲み会の後、終電を逃し、ネットカフェ


で始発の電車まで過ごすと言うが解るような気がする。

















新大阪から京都まで、東海道線に乗る。京都駅には






12時頃到着。京都駅の構内が綺麗に変わっていて、驚く。






午後1時集合ということは、食事を済ませて集合だろうと






思って、八条口の近鉄の下の食堂街に行ったら、またまた






随分綺麗な食堂街に変身していて吃驚する。






イタリアンの店で、小皿料理と生ビールの昼食を摂る。

















13時少し前に、集合場所に行くとすでに全員が到着して






いた。京都伊勢丹の大階段の景観は知っていたが、






反対側のホテルグランヴィア京都と繋がった景観は初めて






見る。JR系のホテルが駅とつながっている。国民の犠牲を




強いて、旧国鉄を清算しての存在の現JRが民間の私鉄
より超豪華な駅施設を造っている。快適なのだが、ちょっと




複雑な思いがする。









(グランヴィア側から伊勢丹側を見る。)








そのホテルグランヴィア京都のラウンジで、珈琲を


飲みながら、再会の喜びに浸る。












(ホテルのラウンジで)













この日のメンバーは富山から一人。倉敷から一人。






京都在住は二人。そして、東京からの私で計5名である。






うち、まだ勤務を続けているのは金融機関に就職した二人






である。私は倉敷から参加のA君とは35年振りくらいの






再会だ。A君を除く4人は、7年前、名古屋でやはり泊まり




がけで会っている。












ここで1時間半ほど、各人の近況や家族のことなど話を




した後、バスで京都の友人が探してくれた岡崎にある




「ホテル平安の森京都」に向かう。




到着後、すぐにチェックインし、すぐ近くの「哲学の道」を


散策しながら、銀閣寺まで行く。懐かしい。学生時代何回

か歩いたところだ。帰路、部屋で飲む酒やつまみを

しこたま購入。








(ホテル平安の森京都)









(哲学の道)




ホテルに戻り、みんなで風呂に入り、6時半には1階の


レストランでヴァイキングの夕食を摂る。


お酒は90分の呑み放題にする。生ビールがギンギンに


冷えており、余り飲めない。








(ヴァイキングの料理、減量中につき食べ過ぎ注意)




ここでも、昔話に花が咲く。今日の仲間は1年生の時の


同級生だ。だが、1年生の後半には学園紛争が起き、


授業は、ずっと途絶えた。だから、今日のメンバーは

もっぱらマージャンをやったり遊び仲間だ。



90分が終了し、部屋に戻って、再度飲み直す。

座卓は少し高く、低い椅子に座る形式になっていたので、

あぐらをかかなくて済み、体がとても楽だ。



富山から来た友人が、日本酒2本と富山名産の蒲鉾を

持ってきた。早速に栓を開け、あっという間に2本の

日本酒は空いてしまう。


昔の楽しい思い出話に始まって、それぞれの親や

家族の話に転ずると、うち二人の奥さんが重い病気と

闘っていて、友人が家事などもこなしていることが

分かった。この二人の奥さんは、私はお会いしたことが

ある。今更ながら、40年という歳月の長さを感じ入る。

お二人には何としても快方に向かって欲しいと祈る

ばかりだ。



日本酒の後は、焼酎だ。焼酎1本呑み干し、2本目に
入ったところで、誰が言うともなく、就寝タイムとなった。

若い頃のように朝まで夜を徹して、語り明かそうと

いう体力・気力が無くなった。しかし、各人の酒量は

間違いなく飛躍的に増えた。

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