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たゆたえど、沈まず

再び加圧トレーニング 

2014年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

久しぶりに加圧トレーニングの先生に会いたくて1年半ぶりに訪ねました。私の呼吸器の主治医は私の奇跡的な生活を支えているのは筋肉だと喝破しました。筋肉と筋肉の中の酸素だと。
普通、私のような病人は加圧トレーニングは門前払です。病気を治してからお越しくださいと断られます。私が断固この病気に立ち向かうから手を貸して欲しいとお願いしたことから先生と手探りの二人三脚が始まりました。先生は接骨院の先生ですがボディビルの公認一級指導員でもあり筋肉の専門家です。この先生の指導のおかげで私は枯れ木から見事に復活できました。
感謝してもしきれないほどの恩があります。
私と縁ができたおかげで先生は今でもCOPDに関する情報を集め、治療の方法を探ってくださっています。
医学はようやく内臓疾患の治療に筋肉というものに着目し始めていると感じているようです 。でも、筋肉をどうやったら治療に応用できるかまだ手探りのようです。
動脈は心臓の力で血液を送り出すが、心臓に戻す力は筋肉のミルキングアクション 《心臓に送り返す筋肉のポンプ運動》です。つまり、動脈は心臓、静脈は筋肉の担当と言えます。
筋肉軽視は血流の見方としては一方通行で双方向で見る必要があります。やっと医学は双方向で診始めたと言ったところです。
私の体験では筋肉に触れずに治療法はあり得ないと思います。
彼は心臓のキーになる筋肉は大腿四頭筋、肺は大腸という意見でしたが私の経験でも同意見です。
動かなければどんどんダメになる。息切れするからとジッとしていたらまずアウトです。加速度的に衰えます。この病気は動かなければ必ずダメになる、これが体験で得た私の結論です。
私は治療と称することは何もやっていません。薬も飲んでいません。ただ動かなければダメだと思って必死で動いているだけです。私の行く先はトンネルの向こうに出口の明かりが見えるようになった気がします。その明かりに向ってただただ動くだけです。
また加圧トレーニングがやりたくなり一月に一度でいいから面倒をみてくださいとお願いして来ました。
西野流呼吸術も久しぶりに行ってきました。昨年の暮れ以来です。
久しぶりに気で何度もマットにふっ飛ばされてきました。筋肉も呼吸も大切だとつくずく思った一週間でした。

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