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衝撃映像!ビアンキ選手の激突映像と現在の状態 

2014年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



前記事にも書きましたが、ジュール・ビアンキ選手のその後の
状態の報告です。


先日、10月5日(日)に行われましたF1 第14戦 日本GP
にて、大事故のクラッシュを起こしてしまいましたマルシャ
F1チームのジュール・ビアンキ選手の大事故のその後の
状態と頭部損傷名が発表されています。


現在は、三重県立総合医療センターにて、懸命の治療が
行われていますが、頭部の損傷名が発表されました。


「びまん性軸索損傷」という頭部損傷名です。


(びまん性軸索損傷)


びまん性軸索損傷は最もよく見られる外傷性脳損傷の
ひとつだが、同時に最も破壊的なもののひとつでもある。


重症度はケース・バイ・ケースだが、重度のびまん性軸索損傷
を患った生存者の約90%は意識不明のままであり、
意識が回復する10%の人々も障害を抱えるケースが多い。


こういった外傷は一般的に頭部に急激な加減速が加わった
ことによって脳の機能に影響を及ぼすと考えられている。


びまん性軸索損傷とは、頭部外傷後、意識障害を呈している
にもかかわらず、頭部CT、MRIで明らかな血腫、脳挫傷を
認めない病態。


強い外力で脳に回転力が生じた場合、脳深部は脳表部よりも
遅れて回転するため、脳がねじる。
その結果、軸索が強く引っ張られ、広範囲に断裂し、機能を失う
と考えられている。

予後は一般的に悪く、回復しても、後遺症として、意識障害、
高次機能障害や麻痺などが見られる。



残念で悲しいなことではありますが、ビアンキ選手が
一命を取り留めたとしても、
90%の確率で意識が戻ることはなさそうな状態です。


フェラーリドライバーアカデミーに所属してフェラーリに育成
されていた、将来有望の若手ドライバーのドライバー生命が
終わりとなりそうです、とても残念です。




そして、大事故のクラッシュを起こしてしまいましたマルシャF1
チームのジュール・ビアンキ選手の大事故映像が、
事故後から観客により撮影された映像がユーチューブに出回る
ようになっています。


いくつもの映像がアップされてはFIA(国際自動車連盟)の
著作権に触れるとのことで削除されたりで、アップされては削除
されるが繰り返されています。


今日私のブログに掲載する事故映像も、もしかしたら突然に
ユーチューブが削除されてしまうことがあるかもしれません
ことをご了承の上、ご覧くださいませ。


(ジュール・ビアンキ)




(ジュール・ビアンキ(マルシャ・フェラーリ))







(ザウバーのエイドリアン・スーティルのマシンを撤去中の
クレーン車に、時速約260キロの速度で突っ込み、
重さ3トンもあるクレーン車が激しく浮き上がっているほどの
衝突の衝撃です。)

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