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モロッコの旅 『アルガンオイルに群がる』 

2014年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



アイト・ベン・ハッドゥをあとにして、マラケシュへとバスは出発


その途中で寄ったのが『アルガンオイル店』

ワタシは知らなかったけど、アルガンオイルは肌にすごくいいオイルらしい

日本の添乗員が自分も付けているとかなり絶賛して、購買力を高めて

知らなかったワタシも「そんなに美肌になるのなら買わなくちゃ〜」と思ったのは言うまでもない。

そして、店内では日本語の上手な店員が上手に勧める。













アルガンオイルは、モロッコにあるアルガンツリーの種から取れるオイルで

約30キロの種から1リットルしか取れないとても貴重なオイルだそうだ。


モロッコのベルベル人の女性たち、手作業で種の皮を割って、中の実を石うすでひき、オイルを取り出す

気の遠くなるような作業で取っているそうだけど

座っている女性たちは観光客用に作業を見せるいる。















アルガンオイルの種












観光客が石うす体験










美容液だけでなく食用もあった。










そして、驚いたことに説明が終わるやいなや棚にあったアルガンオイルがあっという間になくなっていた。

1本が13,000円ぐらいするオイルを奪い合うように、全員の女性が何本も買っているでないか!

「5万円買ったわ〜」という人もいた。


女性は老いも若きも美しくなりたいという思いは変わらないらしい〜

買ってない人は皆無だった。

ワタシは、少し信じがたく小さなのを1本、5,000円のを買ったのみ















ところが、最後の日に国が経営していると言う土産物屋に寄ったところ

同じものが半額だった。

添乗員は知っているだろうに・・・と高いのを勧めたので少し頭をひねった。



そして、帰ってから使ってみたが、かなりベトベトする。

ホコリが顔に付きそうで気持ち悪い

枕も汚れそう〜

ムスメに半分分けて、少し残っている。

美しくなるためには、さて、このベトベトを我慢するかどうか迷っている今日この頃

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