メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

大学の若大将 

2014年10月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「大学の若大将」。
BSジャパンで2014年10月4日(土)18:54〜の放送。
「アバター」と重なりますから、どちらか録画ですね。

寅さんシリーズが終わって、
新しく若大将シリーズが始まります。
加山雄三主演で彼が歌う、数々のヒットソングと共に
若大将の恋と冒険を描いた若大将シリーズ第一作目。

京南大学水泳部の田沼雄一(加山雄三)は、
老舗のすきやき屋「田能久」の若旦郡である。
父・久太郎( 有島一郎)は昔気質の頑固者で、
最近は商売仇のステーキハウス「黒馬車」に押されて、
すこぶる機嫌が悪い。

雄一が黒馬車で歌手のはるみ(北あけみ)と
仲良く歌っていると知って怒るが、
いつも、祖母・りき( 飯田蝶子)が
取り直して親子喧嘩を円く収めていた。

水泳部主催のパーティの日。
雄一が同級生の団野京子( 団令子)や
はるみとばかり踊るので雄一に好意を抱いている
石山製菓のキャンデー・ガールの
中里澄子(星由里子)は面白くない。
その夜、雄一は商売物の店の肉を部員達と食べてしまい、
久太郎に勘当される。居ずらくなった雄一は
夏休みを幸いに、芦ノ湖へアルバイトへ。

何てことはない青春映画ですが、
まぁ、その分、気楽くに見られるので楽しいです。
私も、かって茅ヶ崎に住み、湘南海岸で青春時代を
過ごしたので特にこのシリーズには親近感があります。
カラオケで歌える持ち歌は加山雄三の歌だけですからね。

無名だった田中邦衛が石山新次郎(青大将)役で
存在感が認められ、次作からも若大将と
コンビを組むようになります。

子の映画が製作された1961年(昭和36年)を
振り返ってみると、「巨人・大鵬・卵焼き」や
「レジャー」が流行語となり、「上を向いて歩こう」の
歌声が高度経済成長を後押しした時代でした。

”夏の海が来いってさ
モーターボートで来いってさ
蒼くかがやく 海が呼んでる 海は僕の恋人
ヤヤヤヤ ヤヤヤヤ
白いしぶきを あげようぜ
僕は 僕は大学の若大将”。

と歌いながら、昔を懐かしみながら楽しんで下さい。

監督は杉江敏男。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

グッジョブ

yinanさん

トパーズさん、おはようございます!

本当に彼はメンテがしっかりしているのでしょうね。
思うに、歌という生涯の楽しみを仕事にしているからでしょう。
生き甲斐があると、
身体も活き活きしてくるのではないでしょうか。
我々も見習わなければ。

2014/10/06 07:48:17

老けない

トパーズさん

TVなどで一世を風靡した往年の歌手や俳優、
こちらが恥ずかしくなる程劣化した姿を
見掛けますが、加山雄三はその点
メンテがしっかりしていて、御年77歳には、
とても見えません。

2014/10/06 03:38:02

加山雄三

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

彼はもうと言うか、まだ77歳で元気一杯。
歌番組での活躍を見ると、本当に永遠の若大将。

昨日も懐かしく見ていました。
当時の世相が懐かしいです。映画のいいところです。
「アバター」も昨日は夜勤だったのですが、
仮眠時間を犠牲?にして最後まで見てしまいました。

2014/10/05 16:39:47

懐かしい名前が

さん

こんにちは〜

懐かしい名前が沢山出てきますね。
加山雄三は、今でもいい男ですが、若い時はやはりかっこいいです!

当時の映画って今でも画像は綺麗ですか?
私はアバター録画かしら?
最近、テレビを観る暇がありません。><

2014/10/04 15:18:53

PR







上部へ