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上海大学シニア留学日記

湯西川温泉 

2014年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝7時半、家を出る。
今日は、会社時代の仲間6人で、日光の奥の
湯西川温泉に1泊2日の予定で行き、麻雀をする。


年1回のペースで続けてきたが、今年はハワイアン
リゾーツに行ったので、例外的に2回の開催だ。


幹事が安く温泉旅行が出来る「おおるり観光」のホテルを
予約してくれる。
1泊2日で2食付き、食べ飲み放題付き、一人6,250円は
安すぎる。


8時45分、池袋の東京芸術劇場前で集合。
既に仲間達は到着し、マクドナルドで珈琲を飲んでいた。
9時にバスは出発。
湯西川温泉まで往復1,000円のバス代で連れて行ってくれる。
東武鉄道などで行くと運賃は往復5,000以上はするのでは
ないだろうか?
おおるりグループの旅行はコストパフォーマンスが凄い。
今回は、若い女性グループの乗客が目立った。


途中、東北自動車道の佐野SAで20分のトイレ休憩。
次に、鬼怒川温泉のホテルで宿泊する客を下し、さらに
走ったおおるり観光のゆけむり会館という中継地で各地から
来る何台ものバスの客を訪問ホテル毎に振り分け、
乗り換えさせる。





(ゆけむり会館)




(駐車場には各地から送迎バスが集まって来る。
ここで、行き先毎に乗客を乗せ替える。)







我々は1時間ほどここで野菜直売所や売店を見て過ごす。
ゆけむり会館は宿泊客に無料で大衆演劇のショーを
見せる施設だ。
多分、バスの中継地点として、乗り換えるまでの時間を
退屈させないために考えられたサービス施設だと思う。


1時間後、いよいよ我々が泊まる湯西川温泉「平家本陣」
に向かう客を乗せてバスは出発。




湯西川温泉「平家本陣」には13時到着。
このホテルはこの辺りでは大きな有名なホテルであったが、
経営破綻し、おおるりグループに買い取られたとのこと。


ホテルのロビーは、元高級ホテルのままで、なかなかの
構えだ。



(ロビーは広い)



まず、食堂で昼食をとる。
ラーメンとかカレーとか蕎麦とかお金がかからないような
メニューしか扱っていない。
我々は天麩羅蕎麦を食べたが、お腹が空いていたので
美味しかった。





(天麩羅蕎麦650円)



昼食後、部屋に入る。
禁煙部屋に3人、喫煙部屋に3人と別れる。
部屋はとても広く、さほど汚れていない。
6,250円じゃ文句の付けようがない。




(部屋は2部屋続き)



荷物を部屋に置いて、早速ホテル周辺の湯西川沿いを散策。
今日は久々に晴れて、日差しが強いが、湿度が無いので、
湯西川を吹く風が心地よい。




(湯西川)




途中に、豆腐料理の「会津屋」がある。
仲間の一人が、この店はテレビの中継でよく芸能人が訪れる
店だという。





(会津屋)




それでは食べてみようということになり、ビールを飲みながら
食べる。
なるほど、冷奴は確かに味わい深く、美味しい豆腐だった。





(会津屋の冷奴))




それから、酒屋を探し、、部屋で飲む焼酎や氷を調達する。


ホテルに戻ると、早速温泉に浸かる。
広い湯船でお湯はちょうど良い熱さ。


露天風呂は緑の木々に囲まれ、良い雰囲気だが、
残念ながらお湯がぬるい。


部屋に戻り、缶ビールを飲む。
しばらく雑談していると、夕食のアナンスが館内に流れる。








ヴァイキング会場には50人くらいの客が既に料理を
選んでいた。
食べ放題、飲み放題。
この値段だから、さして期待はしないけれども、それなりの
食事が並び、まずまずの味で、これまた文句は言えない。





(ヴァイキング会場)




私は控えめに料理を取り、生ビール1杯に赤ワイン3杯飲む。





(私が選んだ料理)



部屋に戻り、いよいよ麻雀大会。
前回は私がトップ賞をとった。
焼酎の水割りを飲みながら、半チャンを3回する。
今回は私の一人負け。
しかし、私に配牌の段階でテンパっていて、最初それに気付かず、
2巡目にリーチをかけるという手が生まれた。
こんな配牌初めてだったので、負けても十分楽しめた。




(麻雀大会)





この日は午前1時に就寝した。

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