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昭和2年生まれの航海日誌

答えたい敬老の日 

2014年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 ほんの一週間前はタオルケットだけだった。
さすがに、毛布に代えた。

 秋空の下、仁川の開幕は、すばらしセントウルSを
満喫することができた。
 このレースがくると、関西は秋。
 何時ころから、そう思うようになったものか、暑い夏から
ひたすら待ち焦がれた。

 早めに就床した。 案の定夜中に目が醒める。
 床返をすることなく起きて薄いコ―ヒをいれた。
 体を少し冷やしてやると、眠りにつきやすい。

 今日は「敬老の日」
 すると、グランドゴルフはあるのかなあ。
それに3連休だ。何時も留守番役になる高齢者も今日
ばかりは遠出をする人も少なくはないだろう。

 敬老、俺にはそんな資格があっただろうか?
 環境に恵まれ、運がよかっただけで何一つない。

 危険な業務に携わりながら、永年勤務をしただけだ。
尤も、軽微な犯罪や交通事故も起こしたことはなかった。

 これから、どうする。
 ボランティア活動ができるものでもない。

 健康で、人に迷惑をかけないですめばよい。
 年をとったら、あんな人になりたいと思うような人には
なりたい。無理だ。

 自分を鍛えることだなあ。
 貧困、病魔と闘う力をもつことだ。
 いい先駆者が今もそこに居てくれる。
 
 大正生まれの高齢者だ。
 命からがら、敗残者の汚名をうけ、焦土の母国に帰り
復興させた原動力はまさしくこの人達であった。
 
 敬い学び、引き継ぎたい。

 

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