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上海大学シニア留学日記

水炊き 「玄海」 

2014年09月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨夜はえらく酔っぱらったが、焼酎だったせいか
二日酔いはない。


昨夜の会合で決めたツアーの予約をネットで
申し込もうとしたら、決めたツアーが既に受付終了と
なっていた。


仕方なく、同じようなツアーをネットで探す。
2泊3日、往路羽田午前発、帰路ソウル午後発、
一人部屋4部屋、明洞地区ホテル、一人60,000円
前後という条件で探し、漸く一つに絞る。
これだけで、午前中一杯かかってしまった。


午後から、そのHISの申込み手続きをしようとしたら、
まず会員登録をしなければならない。
指示に従い登録をしたのだが、ID番号を控えなかったので、
申込み手続きがネット上で進まない。


仕方なく、電話して申し込む。
すると、メールが入り、メールで各自の申込み書類を
作成し、返送しなければならない。
名前のスペルやパスポート記載事項を間違えないように
慎重に入力し、終わったのが2時過ぎ。


疲れました。


3時過ぎ、家を出て、渋谷のHISの営業所に行き、先に
申し込んだツアーのキャンセル手続きをする。
ネットの企画商品は店舗で取り扱いしないので不便だ。


終わって、5時に新宿の南口で40年来の友人と待ち合わせ。
生憎、大粒の雨が降り出してきた。
かねて約束していた、「玄海」の水炊きを食べようと、
新宿高島屋の14階に出店している「玄海」に行く。


「玄海」は新宿の靖国通りの御苑近くの操業80年の
鶏の水炊きの老舗だ。


まだ、5時なので先客はいない。
生ビールと水炊き2人前と先付にフルーツトマトを貰う。



(フルーツトマト)



フルーツトマトの料理はトマトが甘く、和風味のゼリーが
かけられた初めて食べる料理だったが、美味しかった。


さて、本番の水炊きだが、乳白色のスープに鶏のブツ切
のみが入っている。





(水炊き)





まずスープはスリニンニクを添えて湯呑で飲む。
凝縮された伊達鶏から染み出したコラーゲンたっぷりの
スープは味わい深く、実に旨い。


鶏の肉の部分は刻み葱を添えて、ポン酢で食べる。
毎日届けられる伊達鶏は新鮮で、これが老舗の味と
いうものか。





鶏皮のポン酢をつまみにとる。
月桂冠の燗酒に切り替える。




(鶏皮ポン酢)





鶏皮は細く刻まれていて、品が良い1品だ。


月桂冠を2本ずつ飲み、最後に雑炊をいただく。


伊達鶏の濃厚なスープで炊かれた雑炊だが、以外に
あっさり食べられた。



(鶏の雑炊)



40年振りに食べる「玄海」の水炊き料理を堪能した。


この友人とは、今月もう1度一杯飲む約束をして
別れた。

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