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2014 欧州の旅  シャルル・ド・ゴール空港で 

2014年09月13日 外部ブログ記事
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JALからAFへ乗り継いでニースに向かう便が大幅な遅れになりました。
始めの予定では2時間待ちでの乗り継ぎでしたからちょうど良いタイムラグだと思っていたのに、
ニースが大雨で私の乗る飛行機が出発できず、なんと3時間遅れることになりました。
当初の予定でもニース着が深夜11時頃の予定でしたから、3時間遅れるとニース着は
朝の2時頃になってしまいます。
AFからは7ユーロの食券が配られました。7ユーロでは夕食は出来ませんから
不足分は足し前してサンドイッチと飲み物を調達しました。
ニースについてシャトルバスがないと大変です。何しろ荷物が2人で5個もるのです。
自分では運びきれないしタクシーでも2台居ないと納まりません。
飛行機は3時間遅れで離陸してくれました。
飛行時間を短縮するためか、いつもならパリ上空は迂回するのに
今夜は最短距離を飛ぶためにパリ上空を飛行しているのを発見しました。
それもド・ゴール空港とパリ尾は近いのでそれほど高度を上げることなく
窓からライトアップされたエッフェル塔などが識別できる高度でした。
パリを上空から眺めるのは初めての経験です。
フランスの航空管制官は粋な計らいをするものだと感激しました。
ニース空港では我々の荷物が最初に出てきました。
ホテルを巡回するシャトルバスもちゃんと待機していました。
乗客はなんと我々2人だけす。
バスは所定のコースを順番に回っていきますが、他に乗り降りする客は居ません。
大型バスを貸し切ったものです。
ドライバーは予約したホテル近くの停留所に降ろしてくれましたが、そこからホテルまでの
200mの距離は苦労しましたが、予約したホテルは我々の到着を待っていてくれました。
搭乗便名を知らせてあったから、遅れて着くのは分かっていたようです。
ホテルに落ち着いたのは朝の3時になっていました。
旅の始めちょっ躓きましたが、無事に着いたのですから良しとしなければならないと
自分に言い聞かせました。
パリの灯を見られたのはラッキーでした。
「翼よ、あれがパリの灯だ!」と言うリンドバークの言葉が思い出されました。

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