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ろばたが炉端で

最後の親孝行 

2014年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ▽ 宛名に私の僧号が書かれた はがきが届きました
 差出人は旧知の先輩 「ありがとう さようなら」 の添え書き
 裏返すと 先輩の写真が張ってあり 
大正昭和平成時代を懸命に生きた○○は
今年3月・・日 満九十歳の天寿を全うしました
貧しい幼少期を過ごし 応集 極寒のシベリアでの強制労働にも耐えました
復員後 家族の看病 介護に明け暮れる中で 三十五年 定年後十五年
仕事一筋の人生でした 支えて下さった皆様に心より感謝いたします
とあり 
 差出人の名 (○○の長女)とあり それで納得しました
先輩が亡くなられたことは
五月に 遊行の旅の会で 犬山で会合の時 別の先輩から聞き
そうでしたか 知らなかった 帰宅後 わが家の仏壇で焼香しましたが
 改めて 昨日 写真入りのはがきを仏壇に上げ 焼香 冥福を念じました
 
 故人の所持品等を整理されていて 
交流のあった方々に このような便りを出されたのかなと 推察しました
葬儀を無事済ませるのは 最後の親孝行とも言われますが
知らずにいて 参列できなかった方にも 後に便りする
これが本との最後の親孝行かも
(ろばたは 自分の親たちに これは出来なかった)
親孝行な娘さんだなと感じました

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