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上海大学シニア留学日記

成都のイトーヨーカ堂 

2010年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、中国の成都や西安で尖閣諸島問題に端を


発する抗日行動が起き、成都ではイトーヨーカ堂や


伊勢丹が臨時休業をせざるを得ない事態となった。


愛国教育を受けた若者達の行動だ。その報道を、


今朝は新聞やテレビが次々と取り上げた。




成都と言えば、私が今年1月に上海大学を卒業した後、


帰国を前にし、成都周辺の世界遺産を観光するために


友人達と訪れた場所でもある。
















(世界遺産 楽山大佛)
















(世界遺産 峨眉山の金頂にある普賢菩薩)










(世界遺産 都江堰 古代の水利施設)













(世界遺産 青城山 道教の寺院が点在している。)









その時、成都に合計3泊した。成都は、内陸部にある人口


1,100万人の大都市だが、私が想像していた以上に


発展していて、日本のイトーヨーカ堂や伊勢丹が


繁華街の一番の中心部に店舗を構えていることに感激


したものだ。また、ルイ・ヴィトンのショップが建設中で、


その大きさにも度肝を抜かれた。











(成都市内の中心部にイトーヨーカ堂と伊勢丹がある。)













(2010年1月  市内に建設中のルイ・ヴィトンのショップ)









日本も中国も、今や経済的にはお互いに切っても切れない


密接な関係にあるのに、今回の事件は誠に残念である。







上海留学時は、中国のいろいろな人達と交流があったが、


みんな仲良く普通のお付き合い出来た。






隣国同士なのだから、早く誤解が解け、様々な分野で自由な

交流が出来る日の到来が望まれるばかりだ。

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