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迷える羊のメモ帳

メモ5ページ目 送る言葉 

2010年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



急いで革ジャンをつかんで駅へ急ぐ。

今年は3人の新社会人を送り出した。一人はカナダへ旅発った、一人は故郷に戻り
就職をした、もう一人は「ヤバイちゃん」である。アルバイトを始めた頃の彼女は
何かにつけヤバイが口を付いて出る。失敗をしては、ヤバイ、これって超ヤバイで
すよね・・・ってな具合である。ある日から「ヤバイちゃん」のあだ名で呼ばれた。

しかし、私はヤバイは悪い表現のイメージしかないので、抵抗感があり、素直に呼べ
ない、底抜けに明るい性格の彼女は、まったく気にならないようだ。
頂き物のケーキを前に、これは超ヤバそうとか、ハンサムな人をみては、あの人は
ヤバイよ ドキドキするよといったりする。
良く聞いていると、失敗もヤバイ、美味しい、素敵もヤバイを使うらしい、これが
ジェネレイションギャプなのだと、改めて思い知らされて情けなかった。

新社会人を送り出す会で送る言葉を寄せ書きすることにした。
いざ色紙を前にしても、何を書けばいいのか迷ってしまう、私が八年前に仕事を
始める時に心に誓った四つの言葉を送る事にした。

愛されること 褒められること 役に立つこと 人に必要とされること

今日、挨拶に来た、彼女は落ち着きを身につけた、立派な社会人になると確信した。
明るい性格は、何処ででも引く手あまたになるだろうが、去る桜のように美しく、
綺麗な去り方の大切さをいち早く学んで欲しいと思った。



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