メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・小林聡美 「ワタシは最高にツイている」 

2010年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





「ハッピーオーラでまわりのニンゲンをイラ付かせたりしない程度に 私はツイているんです。逆境にあってもそれで済んだのだからやっぱり 私はツイている〜〜〜・・・」 
 小林聡美さん 楽しいです。

ご結婚された時 えっ!三谷幸喜?と聞いて、やっぱりこの人面白いんだわ、きっと!なんて思ったものでした。

読んでいて短大生の頃を思い出しました。
有楽町の日劇前の交差点 信号待ちでおしゃべりをしていたら、女の人が急に前の男の人に おまたせぇ〜 と言ってヘッドロックのように巻きつきました。

間違えちゃったのね。顔を見て、あっ、すいません。なんて言っていましたから。
面白いっ! 本当はどうなお相手なのかきっと周りの人も見たかったと思います。た・ぶ・ん  
でも信号が変っちゃったのです。何事もなかったかのように後ろ髪をひかれて渡っていって、隣の友達に話しかけたら  いないっ!
この交差点をわたる人間の数は半端ないです。え〜何処行っちゃったんだろう  渡りきって探したら、なんと  信号を渡らずに先の女の人の隣にそれとなくいるではありませんか。
ちょっとちょっと何やってんのよ  と、思ったけれど次の信号で私も渡って戻りましたの  目的はただひとつ。そうなのです。

信号がいくつも変ったのにお連れ様は現れず、当の本人が何処かに去って行くと決めたようで・・・

そして同じ交差点 帰りだから逆から入り、今度は私がエスカレーターで降りていくように消えました。
地球の裏側に行ったわけではありません。人がいっぱいでバナナの皮の発見が遅れ見事に私の靴底にドッキングしたのです。
話しかけたらいないんだも〜〜〜ん  これってあの女のバチだよ!は〜?それならそっちにいくでしょっ! だよね〜と言いながら・・・よく消えるよね〜!まじめに歩きな〜!も〜〜〜と言ってお腹を抱えて大爆笑していました。

楽しいエッセイを読んでいたら色々なことを思い出しました。

その彼女とは小学校からの友人。小学校は違うけれど彼女の家のまん前が日舞のお師匠さんの家でした。ただそれだけで何となく遊んでいました。
中学校は4つの小学校が集り9クラスのマンモス校。偶然同じクラスになったのです。出席番号も彼女の後ろに私。それからずっと友達しています。

ずい分ご無沙汰していますが、年賀状にお母様の介護中と書いてありました。大変なときでしょう。待ちましょう。
日劇前の交差点 日劇は今 有楽町マリオン です。 


今でも、決して不真面目に歩いているわけではないのですが、ムンニュッ!とお犬様の落し物であり、飼い主さんのお忘れものを・・・で、下見て歩けよっ!  と、叱られます。時には前みて歩きなっ!・・・

  予約投稿

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ