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世界遺産富岡工場見学 

2014年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



富岡製糸場は、日本初の器械製糸工場で世界遺産に登録されました

日本は、生糸の輸出国でしたが、粗製濫造で国際的評価が悪化しました
政府は、製品品質を向上する為、官営で世界最大の器械製糸工場を建設しました
今回富岡製糸場所は、世界遺産に登録され、多くの人が訪れていますが、世界遺産んて何?
世界遺産登録後の、上州富岡駅、町並みのの変わりように驚きました






















世界遺産富岡工場

富岡製糸工場設立と官営時代
政府の依頼を受け、フランス人ブリューナが製糸場を設立、運営しました
ブリューナは、日本にマッチした製糸場用の器械をフランスに注文しました
工女は400人〜500人位で、主に旧士族などの娘が集められました
工女たちの労働環境は、7曜制の導入と日曜休み、1日8時間の労働で充実していました
食費・寮費・医療費などは製糸場持ち、制服も貸与されました

三井家時代
政府の民間に払い下げで、三井家に12万円で経営が変わりました
三井家の時代の経営は良好で、新型繰糸機などが導入されました

原合名会社時代
三井家から、原合名会社に変り、原富岡製糸所と改名しました
生産量増やす為、富岡での蚕種の配布は無償で行なわれ、生産量を大幅に増やしました

片倉時代
日本最大級の繊維企業の片倉に、富岡工場は合併されました
戦後、片倉工業株式会社富岡工場となりました

富岡工場が世界遺産へ
片倉工業は、富岡工場を工場閉鎖後も「貸さない、売らない、壊さない」で堅持しました
固定資産税、維持・管理費用は、年間に1億円以上維持費がかかりました
片倉は、修復工事をする時も、当時の工法で復原することにこだわりました
富岡製糸場が、片岡の努力で、良好な保存状態で保たれたお陰で、世界遺産に登録されました

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