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じいやんの日記

テーピングとサポーター 

2014年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

バドミントンでの元気な様子を何度かブログに書きました。
みんな元気で楽しそうな様子を思い浮かべて頂けると思いますが、練習中又は練習後のサロン(薄汚れたロビー)での会話を・・・・
暑い、寒いは通常!
野菜はどこが安い!
家庭菜園やバイト先の話!
子供や孫の話!
病気の話・・・・等は当然ですが
最近はテーピングやサポーターが中心なので、ついでにうんちくを!

テーピングは、人間が本来持っている自然治癒力を生かして疾病や傷害を治療する。
この考えの原点は、アメリカのカイロプラクティック大学で「薬や手術に頼らない自然医療」から、目の前で痛みに苦しんでいる患者を、早く害なく救う方法として、出来上がったの野です。
特にスポーツテーピングは、指や手首、足などの関節に巻いて傷害を受けやすい部位を補強、その動きを制限することでケガや傷害を予防し、再発を防ぐ目的で行われます。
ギプスのように関節をガチガチに固めるのではなく、プレーに支障を来さない範囲で、無理な力が加わっても、ネンザを起こすような関節の動きを制限するものです。
一度ケガをすると、カラダを動かすことによってまたケガをするのではないかという不安が残ることがあります、そうなるとプレーに集中できないばかりか、本来持っている力も十分に発揮することはできません。でもテーピングをすると心理的な安心感が出てくるため、プレーに集中することができます。

しかし過度の期待は禁物です。テーピングをしたからといってケガが治るわけではなく、絶対にケガをしないというわけでもありません。テーピングをすることで、ケガをしないですむか、万が一ケガをしても軽度ですむようにするためのものだということをお忘れなく。

簡単に整理すると以下の3つを実施する事によって
?可動範囲が制限する。
?傷害を受けて弱くなった部位を補強する。
?ケガへの恐怖感を軽減する。
● ケガを予防する
● ケガの再発を防ぐ  ものです。

サポーターは、テーピングを身体の部位に合わせて、事前に構成してるものです。
サイズ別に用意しており、簡単に装着、脱着でき、再使用が可能です。

両方とも物理的、精神的にサポートするものですから、効果的に使用して、スポーツを楽しみましょう!
サイボーグの様な格好になりますが・・・



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犬もテーピング

さん

うちのゆ〜がまた怪我をしました。
ウィペットは遊びが激しいのと、足が長いためです。

今度、犬仲間で、犬のテーピングの方法を知っている人に教えて貰う予定です。(笑)

2014/08/09 23:37:17

テーピング

みのりさん

じいやんさん

テーピングは痛みを和らげる
のですか〜〜♪
スポーツ選手が良く使っていますね

2014/08/09 11:42:56

肉離れ

さん

6月にふくらはぎの肉離れをしました。
今は治ってますが怪我をした当初は痛かったです。
普通に立って歩けることがどれだけ素晴らしいことかと思いました。
当たり前のことが当たり前でなくなる時も来るものなんですね。

2014/08/08 10:19:41

テーピング

さん

>簡単に装着、脱着でき、再使用が可能です。

息子たちが中学生頃バスケで何度か使ったことありましたが
担当の先生や病院でお世話になりました。
使いやすくなりましたね。

2014/08/08 08:39:41

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