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桔梗原

ITALIA’14 vol.40 

2014年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



〜本当のナポリの巻〜
『ナポリを見て死ね』
ナポリの風光を見ずに死んでしまっては、生きていた甲斐がないという
ナポリ湾一帯の美しさを強調したイタリアのことわざがあります。
それぐらいナポリは美しい都だというのですが・・・・
現代では・・・・うっそーーーーー
ナポリは街中がゴミ・ゴミ・ゴミ
ゴミの回収車が朝に晩に回っているのですが、それでも追いつかない程ゴミが散乱しています。
ゴミステーションも四六時中満杯だし、散歩してる犬はどこでもトイレ!!
タバコのポイ捨ては当たり前、ファーストフードで買って食べ歩いてゴミはポイ!
ゴミの都になっています。
 
そしてもう一つ、どうもここはめちゃめちゃ治安が悪いらしい。
地元の人は声を揃えて「地下鉄には乗らない方がイイヨ」と言ってくれます。
地下鉄には確実にスリがいるそうですし、脇道の奥の方には近づくな!とも。
路上生活者もあちらこちらに座ったり寝そべったりしています。
治安の悪さを象徴するのが、とにかく街中警官だらけ!!

パトカーは大通りを常に行ったり来たりしているし、白バイ、あるいは警官が何人も集まってミーティング?
とどこを見ても警察官がうじゃうじゃいました。
 
そんな中で、脇道にちょっとだけ入って今夜の夕食を食べることにしました。
もっと奥にも店がありそうですが、KAZU兄も「これ以上深追いすると痛い目に遭うかも知れないからな〜」と
比較的大通りに近い店に入りました。

お料理はとても美味しかったです。
都会なので、シーフードもですが肉料理が多くなってきました。




美味しく食事をしていたのですが、ここでもブラックナポリが顔を出します。
テラスで食べていると、路上生活者が近づいて来ては物乞いをするのです。
ナポリでの食事の時は必ず手を出されました。
移民も多いようで、ナポリに来たけれど仕事もなく流浪の民になっているようです。
これが今の本当のナポリです。

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