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尺八と横笛吹きの独り言

蝸牛(かたつむり)登らば登れ富士の山! 

2010年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<div class='wiki'>
●両国駅から見た「スカイツリー」。ただいま492.3m。<br />
(日本民謡の全国大会を見に行ったとき、国技館のある両国駅からスカイツリーが見えました)<br />
今日は平成22年10月16日現在。<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51160826_6?1287183484" alt="イメージ 1" class="popup_img_240_320"></div><br />
10月16日・・・・私の63歳の誕生日・・・・還暦を3年も過ぎちゃった。<br />
63年前、朝の午前4時ころ生まれたらしい。<br />
お産婆さんが、弘法大師にあやかって弘(ひろし)とつけてくれたらしい。<br />
 そのころから早起きだったんだなあ・・・・<br />
今も早起きだわ。朝4時にはNHKのラジオ深夜便を聞くのが習慣になっている。<br />
 ●その深夜便(しんやびん)の歌、惜春会(せきしゅんかい)の歌詞に共感するところがある。<br />
歌手 堀内孝雄  作詞 小椋桂  作曲 堀内孝雄<br />
♪<br />
とにも角にも 健(すこや)やかに<br />
また逢えたこと 悦(よろこ)ぼう<br />
年に一度の 惜春会<br />
特に話題は無かろうと<br />
友に訃報が また一つ<br />
風に飛ぶ花、散る桜<br />
残った桜も散る桜<br />
ふと良寛を浮かべたり<br />
老い衰えに もうと言い<br />
残る命にまだと言い<br />
互いの過去を種にして<br />
或いは茶化し、また讃(たた)え<br />
蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山<br />
・・・・・・・・<br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
堀内さんは同年代。小椋さんは1944年生まれ、私よりは三つ上の66歳だわ・・・・<br />
小椋さんは老けてみえましたけど、私より三つしか上でない。近いねえ。<br />
そう歌詞の内容は我々世代が今、感じているそのものだ。<br />
私の63歳の誕生日にふさわしい曲。<br />
「風に飛ぶ花、散る桜 残った桜も散る桜」・・・・いつかは散る桜だ。<br />
とくに話題はなく、友の訃報がまた一つ・・・・ウーン。感じるなあ。<br />
「蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山」<br />
この蝸牛(かたつむり)は富士山を登っているんだなあ・・・・<br />
それが自分のすがた・・・・かたつむりは、まだ一合目までは行っていない。<br />
途中で車にひかれるかもしれない。<br />
「蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山」<br />
それは今の自分の姿・・・・<br />
</div>
<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51160826_7?1287183484" alt="イメージ 2" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●およそ40年前、練馬区の豊玉(とよたま)というところに住んでいました。<br />
あの白い家の横にせまい階段があって三畳間のアパートがあった。<br />
大根湯(だいこんゆ)という銭湯がありましたが、すでにありません。<br />
 独身時代、ここにおよそ1〜2年いました。25歳位の頑張っていた時だ。<br />
転職してその過酷な激務に体重が5垳困辰浸?澄<br />
「互いの過去を種にして<br />
或いは茶化し、また讃(たた)え・・・・」<br />
</div>
<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51160826_8?1287183484" alt="イメージ 3" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●日本民謡協会「民謡民舞全国大会」の初日を見ました。<br />
相川音頭・相馬土搗唄・南部俵積み唄・尾鷲節・両津甚句・岩室甚句(剣持)・鮎担ぎ唄(京極)・ワイハ節(山本謙治)・十日町小唄(小杉)・秩父音頭(小沢)・豆ひき唄(大塚)ゲストコーナーをしかり見て聞いて、寿年部を見て帰りました。<br />
民謡寿年部旗戦<br />
小鳥遊さんという方の「南部牛追い唄」が絶品でした。優勝候補ですねえ・・・・<br />
</div>
<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51160826_9?1287183484" alt="イメージ 4" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"><br />
●會澤まゆみさん「礒節」です。<br />
fueブログでも過去に一度おいでになりましたけど、押しも押されぬ「礒節」の會澤さんになられました。頑張って下さい。<br />
実力があって、他人に左右されたり圧倒されたりしない。堂々としてびくともしない<br />
ことを「押しも押されぬ」と言うのですね。<br />
</div>
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51160826_12?1287183484" alt="イメージ 5" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●ひえつき節「竹踊り」の練習風景だ。<br />
練習は来週が最終。第1回おさらい会が終了して、また次の課題がおいでなすった。<br />
昨日プロをわたされました。「<br />
「蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山」<br />
31日の隣町の文化祭・芸能発表では・・・・<br />
 およそ18曲を吹きます。<br />
石狩川流れ節・原釜大漁祝い唄・南部酒屋もと摺唄・正調刈干切唄・秋田節・酒屋唄<br />
南部牛追い唄・出船音頭・石投げ甚句・南部俵積み唄・リンゴ節・南部よしゃれ・<br />
正調生保内節・喜代節・本荘追分・十三の砂山・さんさ時雨・稗搗き節<br />
 出船音頭を採譜してみましたが、この曲はちょいと復習が必要です。<br />
原釜大漁も久しぶりでちょいと復習が必要だ。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51160826_13?1287183484" alt="イメージ 6" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●第1回おさらい会集合写真だ。<br />
「蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山」<br />
これからどうなるのやら・・・・みな年を重ねている。<br />
「風に飛ぶ花、散る桜 残った桜も散る桜」<br />
あと何年続くやら・・・・楽しくやらねば・・・・意味がない。<br />
コンクールとは関係ないなあ・・・・<br />
「蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山」<br />
63歳、<br />
「蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山」<br />
</div>

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