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雑感日記

有終会 と M4会 

2010年10月13日 外部ブログ記事
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★今月は今週が中学、来週が高校の同窓会、有終会とM4会である。あまり同窓会の出席率はいい方ではないのだが、今年は二つとも出席で返事を出している。大体、学校の同窓会など何年に一度ぐらいの頻度で行われるものなのだろうか?高校も中学も4年に一度ぐらいではないかと思うのだが、同期の連中でも最近になって亡くなる人も多くて、今年ぐらいは顔を出しておかぬと、顔も見せずに死んでしまったと言われるのも、もう一つなので出席することにしたのである。自分では、まだ大丈夫と思ってはいるが、最近亡くなる有名人など、同じ世代の人たちと言うか、むしろ下の人たちも多くて、なんとなく変な気持なのである。私より一つ上だが、大沢親分など、ついこの間までテレビで元気に『喝!』などと言っていたのに、亡くなってしまった。人間の運命など、解らぬものである。★もうひとつ、小学校の同窓会があって、これは戦前の朝鮮京城、今のソウルの桜ケ丘小学校の同窓会だが、ずっと昔は、学年ごとにやっていたのだが、みんな歳をとってしまって、学年ごとには開催不能になり、最近は全学年でやっている。それでも、私より7歳下が終戦時の1年生で、それ以降は学校自体がないのだから、一番若い人でも70才である。この同窓会は、毎年全国持ち回りで行われているのだが、現在のスタイルになってからは出席したことがない。もう何十年も前に宝塚で、まだそのころは学年別で先生方も出席して行われたが、今はどんな様子なのだろう。学校自体がないので、同窓会もやがては消滅してしまう運命である。同じ様に、この小学校よりさらに先輩校の同窓会が、海軍兵学校の同窓会 『有終会』 ある。これは、一番若い方でももう80歳を超えているのだろう。ただ、元気な方が多いので、ずっと続いているのかもしれない。★明日芦屋の竹園旅館と言う有名な場所で行われる中学校時代の同窓会の名が、海兵の同窓会と同じ 『有終会』なのである。卒業するときは、男女共学の神戸高校の併設中学校だったのだが、入学した時は旧制の神戸一中と県一女だったのである。そんなことで『有終の美』を飾ると言う意味で、そう名付けられたのだろう。この同窓会も、もう20年ほど行ったことがない。多分会っても顔が解らないのではないかと思ったりする。こんな会に出席する人は、結構元気な人が多いのだろうから、賑やかになるのだが、それでも今年あたりが、私としては最後になるのかも知れない。明日は、バスとJRで行くつもりなので、アルコールも頂けるのだが。★高校のほうは来週舞子ビラである。M4会とは、明校(めいこう)の高校になっての4度めの卒業と言う意味なのだろう。こちらは、家から公共交通では車で行く2倍以上も時間が掛るので、車で出席である。アルコール度ゼロのビールとやらでも、飲んでの歓談になるのだろう。こちらは10年ほど前までは、野球部の連中が元気で楽しかったのだが、今は仮に全員出てきても4人になってしまった。大体こんなことになるので、40代から60代の間は、仕事も忙しいだろうが、出来る限り、出席をされるべきである、と今頃になってそんなことを思っている、同窓会の感想である。使った写真は、三木の名刹、お伽耶院で行われた大護摩の様子である。昨日こちらのブログとこちらのホームページにアップした。

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