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雑感日記
ハンデイ10の人生
2010年10月12日
テーマ:テーマ無し
★77年生きてきたが、自分の人生を振り返ってみて、その生き方を一言で言えば、『ハンデイ10』の人生と言うか、そんな生き方なのである。子供のころから、何事にも熱中して結構一生懸命やるのだが、そこそこの境地に達すると、それで満足してしまって、それ以上を極めようとは決して思わないのである。ゴルフで言えば、『ハンデイ10』までは、それこそ一生懸命なのだが、『ハンデイ10』を頂くと、逆に、『シングル』と言う一般の方が目指す目標は、自分の方から放棄してしまうのである。実力『シングル』と言うのはいいのだが、『オフィシャルシングル』はどうも嫌なのである。どうせハンデイゼロのプロにはなれないし、10も8も6も一緒だと思ってしまうのである。★一つのものが、ハンデイ10の境地に達すると、新しい次の目標を求めて、それにチャレンジする方が面白い。それ以上を狙うのは、楽しみよりも『苦痛』の方が多くなると思ってしまうのである。だから、『専門家』には決してなれないし、ならないように仕向けてしまうのである。ある意味では、自分の才能がちゃんと解っていて、それ以上のことを望んでも無理だと解っているのである。学生の時の勉強もそうだし、10年以上やった野球もそうである。野球も決して下手ではなかったが、決してプロなどにはなれないことはよく解っている。学生野球で中の上か、上の下あたりで、十分楽しいと思っていた。学生のころ少しやった碁は碁席の先生が『初段の免許を受けるか』と言われて止めてしまったし、社交ダンスも同じく『教師の免許を――』と言われて止めてしまった。★会社に入ってからも、IBM関連のコンピューターも、まだ誰もそれに興味を示さなかったときに、『償却計算のIBM化』など手掛けて、その後会社が給与計算や手形管理に使うとか言い出した時は、先生役だったのだが、汎用的な理屈を言っている間はよかったが、専門的な知識はあっという間に抜かれてしまった。その後やったレースや広告宣伝、広報の世界なども、川重の中ではそれなりのレベルだったが、その世界ではとても通用しないのである。まあハンデイ10のレベルであることは間違いない。幾らかシングルらしきことがあるとすれば、『事業経営のシステム化』と言うか『仕組みづくり』の範疇である。これは40歳代から、ずっとそれを目指して実践してきたし、そのすべてが『仕組みづくり』だったのである。★昨日、たまたま楽天の三木谷さんの対談記事を読んでいて、その中で、三木谷さんご自身が、こう言われている。『中身に関しては私自身の哲学です。「仮説→実行→検証」の3つだったのを今年に入って「仕組化」を追加しました。あとは考えた時から変わっていません。』三木谷さんは、年は私の息子と同じくらいである。明石高校の後輩でもあり、川重がヴィッセル神戸のスポンサーをしているし、田崎さんが仲が良いようだし、世界一のインターネット企業を目指すなど、何となく身近に感じるのである。その基本コンセプトが面白い。その三木谷さんが『仮説―実行―検証』だけで、『仕組み化』を忘れていたと言う。多分言うのを忘れていただけだろう。楽天は、仕組みそのものである。★今、やっているNPO法人The Good Times は『システムそのもの』である。インターネット関連のホームページ、ブログ、ツイッターなどを駆使して、それにNPOと言う法人の特殊性を盛り込んで、その『トータルシステム』で参加する仲間たちが、自然に『グッドタイム』になるように仕組んでいる。ホームページも、カードシステムも、結構時代の先端を走っているし、法人としての経営は、月間経費がホームページ管理費の5000円しか掛らないので、損益分岐点は限りなくゼロに近いのである。だからあくせくすることはなく悠々とできるし、活動する団体会員さんから入る収入は余ってしまうので、それは殆ど積極的に活動したところに戻してしまう『システム』に仕組んでいる。●会員さんのブログは、クリックしてみてください。更新された新しいブログの順番に現れます。こんな「タンブラー」を創って貰って、ブログをやる人の満足度は十分上がるしSEO対策になるようにも仕組んでいる。●5月から『情報発信力の充実強化』を狙ってスタートしたフォロワーの増加対策は、毎日ほぼ500人のペースで増えて、今85000人になった。あと1カ月で、目標の10万人を達成できるめどが立ったのである。。84000人のレベルは、全国でこんな位置にいる。 これはひょっとしたら『ハンデイ10』を超えているのかも知れない。全国100位以内は、相当なレベルと言っていい。会員さんの『いいつぶやき』はそのレベルで、世界に向かって発信されるのである。ただ、これは『やりたいことをやって出た結果』であって、『何になりたいと狙った結果』ではないことがいい、自分の生き方を貫けたと思っているのである。こんなに長く『仕組み造り』には取り組んできたので、『実力シングル』になってもいいのかも知れない。
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