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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

突然の来訪者ロクさん 

2010年10月11日 外部ブログ記事
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<div>「お〜い、まだ生きてるかい?」突然の来訪者のこのセリフですぐにロクさんだと分かった。ロクさん夫妻の明るい笑顔には突然でも何でも負けてしまう。</div>
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<div>2008年6月、この地に移住してまもなくの8月2日にプリンスランド管理会社の主催で「さわやかコンサート」が開催された。<br>
65歳を契機に、広島から移住を決め込み、それまでの人生をリセットし、まったく新しい道を歩み始めたが、どうなることやらその先はまったく分からない不安な時期で、引越の片付けこそ済んでいたが、家のまわりの整備はまだまだで、この地のことも右も左も分からない時だった。</div>
<div> </div>
<div>しかし、何でも積極的に参加しようと決め「さわやかコンサート」に出席してみたのだった。そして、その時ロクさんとの出会いがあり、奇しくも同い年生まれだと分かり、交際が始まった。<br>
現役のミュージシャンとして活躍する中で「ウクレレ教室」も主宰し、病院や施設などへのボランティア出演を中心に毎年50回以上の演奏活動を続けている彼は、56歳の時に前立腺癌と診断され手術を受けている。<br>
その後10年を経過したが、今年1月に再発。治療を受けながら順調な経過をたどっていると聞いている。</div>
<div> </div>
<div>手術後10年が経過したので、区切りのコンサートをやりたいと話していたが、病気の再発で少し力を落としていたと思っていた.。しかし、ことのほか元気そうで安心している。そしてこの度、新曲「尾瀬賛歌」「思い出ウクレレ」が出来上がり、その披露も兼ねて病気の経過や検診の大切さを伝えたいという彼の気持ちが、多くの人々の心を動かし、11月13日に演奏披露パーティーが開催されることになった。知り合って間もない私たち夫婦はそのパーティーに招待されることになったのだ。</div>
<div> </div>
<div>チャリティパーティのこの会には「ロクさんと共にいのち輝く仲間の集い」というタイトルが付けられている。200人を超える参加者と聞いていたが、今日の話しでは300人に達したという。まさにロクさんの人柄が分かるというものだ。</div>
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<div>水沢の里うどんや、自分の庭で出来たというキュウイやミョウガ、栗などどっさりと土産をいただき、ラズベリーの苗木を持参し自ら植えてくれた。<br></div>
<div>独特のトークで雰囲気を創り出す彼にも、はにかみ屋の一面がある。しかし根っからの優しさを持っているから多くの人の支持を受け、長い間活躍しているのだと思う。</div>
<div> </div>
<div>リセットした人生の白いページに、強烈な明るい絵を提供してくれたロクさんは、持ち前の明るさと精神力で再発した癌を吹き飛ばし、見事完治するに違いないと信じている。<br>
突然の来訪者ロクさん夫妻は、明るく心温まるほのぼのとした香りを残して去っていった。</div>
<div>そして、いつか見た虹が頭の中に閃いた。</div>
<div> </div></div></div></div></div>

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