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上海大学シニア留学日記

鎌倉で贅沢な時間 

2014年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は雨の予報。
暫く前から鎌倉の明月院の紫陽花でも見に行こうかと
思っていた。


紫陽花なら雨が降っても風情があるかなと、思い切って
9時過ぎ家を出る。


約1時間で北鎌倉に到着。
生憎雨が降り出したが、北鎌倉の駅は紫陽花を見る人で
溢れている。





(JR北鎌倉駅)


歩いて明月院の近くまで行くと、入場料を払う見物客の
行列が100mも続いている始末だ。





(明月院へ続く道)


ちょうど入場した時、雨脚が急に強くなり、紫陽花でなく、
傘の行列を見ているようだ。
でも、公園とは違い、鎌倉の山々に囲まれた寺院の庭園
の中で咲く紫陽花なので情緒がある。






(明月院の紫陽花)







(本堂前の枯山水庭園)





紫陽花を見終わって、建長寺方向に歩いていると、ちょうど
鎌倉駅行きの路線バスが来たので、飛び乗る。


鶴岡八幡宮で降りて、お目当ての干物の店「山安」で鯵・
カマス・エボ鯛の干物を購入。
「山安」は小田原にあるが、鎌倉にも店を出し、兎に角安い。
鯵が5枚入って310円。3種類買って全部で940円。


そこから、小町通りをブラブラ歩き、線路の反対側の正月
4日に友人と訪れた料理屋「仲の坂」に入る。





(仲の坂は路地の奥にある)



刺身定食を頼み、酔仙と言う酒を飲む。
厳しい顔をした店主が包丁を握り、刺身が美味しい店だが
値段が高い。





(酔仙)



(刺身定食)



友人が秋の会合で鎌倉に来て、この店で宴会をしようと
言っていたが、その会の会費ではちょっとこの店を
使うのは無理かも知れない。


この後、鎌倉駅から横浜に出る。
鎌倉に来ながら、明月院だけを訪ね、お昼ご飯を食べて
帰るというちょっと贅沢な時間を過ごした。


横浜駅の近くの銀行でお金を下ろし、喫煙場所を探し
ていたら、まだ昼間だと言うのに、「一軒目酒場」が
営業していた。
タバコを吸いたいため吸い込まれるように店に入る。
時刻は1時半。


この時間なのにほぼ店内は満席。
女性同士の客も多い。時代が変わった。
煙草を吸いながらチュウハイを2杯飲んで帰る。





(つまみはチーズサラミセットだけ)



折角、鎌倉で優雅で贅沢な時間を過ごしたのに、
「一軒目酒場」は余分だったかも知れない。

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