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雑感日記

灘の酒心館での『福寿会』の雑談 

2010年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★昨日は、灘の酒心館で、『福寿会』の会合が3月以来久しぶりに行われた。カワサキの二輪事業を最初の段階から支えたメンバーで、共通する職歴と言えば、みんな企画部門は経験していて、事業の裏話など、ホントのところがよく解っている雑談はなかなか面白い。昼から福寿の生酒を結構いただいて、いつもの事ながら楽しい会話が続いたのである。メンバーは何となく7人だが、なかなかいいメンバーである。結構大層な肩書の人もいるのだが、殆どそれには関係なくて、何十年も前の苦しい時代を乗り切った仲間の時代の雰囲気そのままの会合なのである。年次で言えば、高橋、桑畑、柏木、古谷、田崎、北村、野田となって高橋鉄郎さんは元川重副社長、現川重相信会会長、このグループの長も高橋さんである。田崎雅元さんは元川重社長、会長、造船工業会会長、現相談役とものものしいのだが、この会合ではそんな雰囲気は皆無である。特に私はは現役時代、レースでも一緒だったし、彼がアメリカで苦労していた時代は、企画で支えたりした仲で、気心は一番知れているのである。お互い満州、朝鮮からの引揚者だし、性格は大陸的で。『古谷、田崎は日本人じゃないから』などと後輩に言われたりした。カワサキが二輪事業から撤退と、本社が大騒ぎをしていた時、それが乗り切れたのは、高橋企画室長、古谷企画部長、そして当時アメリカが田崎社長。事業本部長は後、川重の社長会長をされた故大庭浩さんなど、ちょっと変わったメンバーで、それを取り巻いていたメンバーも、川崎重工には似合わない猛者ばかりが揃っていたからだと思う。★そんな時代の昔話から、京都『和久伝』に関係する伊藤忠の遠ちゃんのはなしから、京都『和久伝』は、なかなか有名な料亭だが、その女将は北村敏さんの幼馴染で、今は遠ちゃんの奥さんが関係しているとか。遠藤さんは、カワサキフランスの社長を長くしていて、あの世界耐久レースを席捲した時代のチームオーナーなのである中国尖閣列島の話では、伊藤忠におられた時代の丹羽さんを、田崎さんは知っていて、今回の裏話などもおもしろかたt。考えてみると年次では、丹羽さんは、遠ちゃんよりもお若いのである。みんなお互い歳をとったものである。料理も昔と違ってちょっとつまむ程度、もっぱら美味しいお酒を頂いた。田崎さんと並んで、桑さんに取って頂いた。★昔話ばかりではなくて、結構現役の単車話にも花が咲いた。ブラジルで頑張っているの伊藤君だとか。技術本部長、ひょこむのハンドルネーム胡蝶さんには、一般のカワサキファンの期待も大きいのだが、先輩諸兄も山田浩平君の馬力に期待していた。二人とも、ちょっと変わった東大卒である。田崎さんも野田君も、アメリカのKMCもニューヨークのKawasakiの社長も経験しているのだが、川崎重工も造船工業会の所属だが、他社にない二輪車や車両の海外事業経験者が多く、なかなかユニークな会社になりつつある。★野田君も私も、今はNPOの理事長をしていて、二つのNPOの監事にはjhojinと言うハンドルネームの今は坊さんの資格も持つ小川君が手伝ってくれている。どなたもご存じの実力者だから、経理、経営は万全である。私の方のNPOは高橋さんに、相談役もお願いしている。メンバーも抜群だが、ツイッターの情報発信力8万人、これも話題になった。六甲道で芦屋に帰られる高橋さんに失礼して、田崎さんと二人になった。NPO The Good Times で一番手伝いたいのは、田崎さんが創った『カワサキワールド』なのである。ホントに現役諸君がやる気になれば、間違いなく機能するのだが、カワサキワールドは 『グッドタイムプラザ』 なのである。昨年6月、発足以来、そのシステムは、日本の最先端をトップグループで走っている。ホームページをちゃんとご覧になれば直ぐ解る。ただ、これはシステムそのものだから、使う人が『その気に』ならなければ、『機能』しない。『グッドタイム、タンブラー』 こんなシステムがあること、ご存じですか?NPOの会員さんの質の高いブログ、世界からのon time の情報です。世の中はこんなことになっているのです。

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