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上海大学シニア留学日記

石庫門 

2014年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は朝から晴れわたる。
気温がグングン上がる。
ジトジトした雨が続くより余程良い。


午後から高田馬場の中国語自由会話サロンに出向く。
初めての60歳くらいのご婦人が座っておられた。
先週、確かA子さん、B子さんは来週は出席すると言って
いた筈だが、何だか悪い予感がする。


すると、新年会以来、半年振りに上海大学同学のCさんが
顔を見せた。


3人で授業が始まる。
前半は、先週初めて受けた北京出身の先生。
北京と東京の違う所はどんな所というテーマで進む。


後半は早口の先生。
先生の出身地瀋陽では梅雨は無いそうだ。
紫陽花は日本に来てから初めて見たそうだ。


今日は3人なので、60分で授業は終了。


Cさんと2人で「石庫門」に行く。
上海の新天地にある石庫門は有名だが、石庫門は玄関に
石の門を備えた石造りの民家の総称だ。





(上海新天地の石庫門)





今日は2人なので餃子は20個。
胡瓜ガーリック、黒酢酢豚、肉野菜炒めをとって、生ビールで
乾杯。




(2人でちょうど適量でした)




Cさんは、自身がインフルエンザに罹ったり、奥さんが入院
したり、大変だったようだ。


生ビールの後は、黒ホッピーに切り替え、上海留学時代の
共通の若い友人達との思い出話をする。


親しくなったアルバイト女店員がテーブルにやって来て、
今日はどの席で飲んでいるのかと探していたら、こんな所で
2人で飲んでいるんですか、みんなはどうしたんですかと
聞かれたので、今日は振られちゃったよと冗談で返す。


それにしても、Cさんが来てくれなかったら、一人寂しく
飲んで帰ることになったわけだから、これからは連絡を
待っているのではなく、自分からメールで確認することに
しよう。

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