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映画が一番!

シンシナティ・キッド 

2014年06月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「シンシナティ・キッド」。
BSプレミアムで2014年6月11日(水)13:00〜の放送。

スティーブ・マックィーンがアクションでなく
心理状態を表情で表す演技は素晴らしい。
この作品で演技の実力を認められのも納得。

キャッチコピーは
”勝負!ポーカーだけに命を張った一匹狼!
金も女も一瞬のうちにふっ飛ぶ非情な
 ギャンブラーの世界!”。

ニューオリンズ、スタッド・ポーカーの
若き賭博師シンシナティ・キッド(マックィーン)は、
この世界で三十年も君臨する大物“ザ・マン”こと
ランシー・ハワード(エドワード・G・ロビンソン)が
ニューオリンズにやって来た事を知る。

キッドは周囲の人間たちの思惑の中で
名誉を賭けての大勝負に挑戦するのだった…。

ポーカーの知識がない私ですが、
キッドが若さを武器に”ザ・マン”の
老獪なテクニックに挑戦する最後の対決シーンは
一対一のガンファイトよりも迫力があり
画面に引き込まれましたね。

レイ・チャールズが歌う主題歌にのって、

”He came witht the name Cincinnati
A kid with no ace in the hole
On a hot poker pot, Cincinnati
Had staked his heart and soul”

”ザ・マン”の手札・ダイヤのジャックの
”目”の部分が画面一杯に拡がり、
それから二人のプレイヤーの
”目”が大きく映し出される。
このシーンは印象に残ります。

さて、勝負の結果は?

1965年(昭和30年)制作。
監督はノーマン・ジュイソン。
彼は後に「夜の大捜査線」や
マックィーンとふたたび組んだ「華麗なる賭け」も制作。



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マックィーン

yinanさん

SOYOKAZEさん、こんにちは〜!

ラストシーンで靴磨きの少年とのコイン投げで
負けて、少年に言われますね。
”勝てる”、”力み過ぎだ”、”修行して出直せ”と。
それから、虚ろな顔の彼の顔が生気をおびていく変化は
”役者じゃのうマックィーン”と言いたいです。

メルバ役のアン・マーグレットも良かったです。

2014/06/11 16:16:11

懐かしい

さん

スティーブ・マックィーン、懐かしい名前です。
若い時に観た映画では彼が度々登場していましたっけ。
アクション系のスターだと思っていましたが、今度はポーカーですか!?
心理戦ですね。

2014/06/11 08:11:58

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