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平成の虚無僧一路の日記

「竹竹の会」 伊那の「かんてんパパ」で 

2014年06月03日 外部ブログ記事
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長野県内の尺八愛好家が毎年集う「竹竹の会」。
「竹だけ」というのは、箏や三弦など他の楽器は無しの
尺八だけの演奏会。独奏の他、二重奏、四重奏もOK。

今年で21回目。チラシには虚無僧の写真が載り、
副題に「現代の虚無僧」と書かれているが、虚無僧の
古典本曲だけではない。琴古流、都山流の本曲もあり、
山本邦山、牧野由多可、杵屋正邦、野村峰山、吉松隆の
作品、さらには、「グリーン・スリーブス」の四重奏や
演歌・ポビュラーのアレンジもあって、飽きさせず、
聴き応えのある内容だった。

以前は、尺八は 琴・三弦の伴奏、“無くてもいい刺身の
つま”のような存在だったが、近年、堂々とソロ楽器
としての存在を主張している。

みなさん、すばらしく上手い。若い人の技量には圧倒された。
紅一点の若い女性Mさんも、難波竹山の二重奏曲を 
みごとに吹きこなした。
そしてイギリス人のオコナーさんは、古典本曲の『手向』。
日本人以上に“日本の心”を見につけている。

こんな すごいメンバーの中で、私は『竹頼五章』に
挑んだ。はたして、反応はどうだったのだろう。

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