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上海大学シニア留学日記

黒部峡谷トロッコ列車 

2014年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日から大人の休日倶楽部の「秘境 黒部トロッコ列車と
上高地 立山黒部アルペンルート大自然満喫3日間」の
ツアーに友人と二人で出かける。


東京駅7時48分発Maxとき307号車内で待ち合わせ。
ホームに行くと友人は既に到着していた。
添乗員は、たまたま昨年糸魚川を旅行した時の若い女性。




(隣のホームには初めて見るカラーの新幹線が)



今回は29名の参加者。


予報ではこの3日間お天気に恵まれそうだ。
今回の旅で私の最大の期待は、アルペンルートの室堂の
10数メートルの雪の切り立った「大谷」を歩くことだ。


Maxとき307号は9時過ぎには越後湯沢に到着。
ほくほく線のはくたか4号に乗り換え、黒部駅には
11時01分に到着。
あっという間に黒部まで来たという感じだ。
北陸新幹線が開通すれば、もっと便利になるのだろう。


黒部峡谷トロッコ列車に乗る前に、「大辻や」というお店で
富山名物の押し寿司の昼食をとる。





(「大辻や」は押し寿司のメーカーが経営するお店)




(押し寿司と氷見うどんの定職)




昼食後、トロッコ列車の始発駅、宇奈月駅へ移動する。
私は今から45年以上前の大学生の時、トロッコ列車に
乗った記憶がある。




(宇奈月駅)


列車に乗り込むと、45年前の面影とは違って、綺麗な
車両となっている。
黒部峡谷の景色も記憶とは随分違うような気がした。
もしかして、昔と路線が少し変わったのかも知れない。



(トロッコ列車)


でも、平行して流れる黒部川のコバルトブルーの水面が
美しい。
強い日差しに照らされた広葉樹の新緑が眩しい。



(出発直後の車窓風景)



(ダム湖はコバルトブルー)


約1時間かけて、小さなトロッコ列車は釣鐘駅に到着。
下車して、周囲を散策する。
雪渓の山肌が迫り、秋の紅葉の素晴らしさを想像させる。

友人は深山の湧き水で入れた珈琲を、私は冷えた
缶ビールを飲んだりして、ここで1時間ほど過ごす。

また、釣鐘駅よりトロッコ列車で宇奈月駅まで
トロッコ列車の旅を楽しむ。

宇奈月駅からバスで今夜の宿泊先の「立山国際ホテル」
に到着したのは17時過ぎ。



(立山国際ホテル)



綺麗なホテルで、部屋は大きなベットが2台並んだ
ツインルーム。

直ちに温泉に入る。
立山山麓温泉の美人の湯と言う。
アルカリ性のツルツルの湯質で素晴らしい風呂だった。
湯上りに飲んだビールが旨かったこと、旨かったこと。

19時、別館1階のレストラン「四季」で夕食。
グループ、カップルごとに席が決められている。
一人参加者の方が二人いて、一人テーブルで寂しそうだ。

さっき温泉上がりにビールを飲んだので、地酒はどんな
地酒がお勧めかと聞くと、滅多に手に入らない富山の
地酒で「勝駒」が入荷していると言う。
迷わず冷酒で2号徳利を頼む。



(今夜の夕食)

これが、料理に合って実に美味しかった。
一人2合ずつ飲む。

ほろ酔い加減で部屋に戻って、9時前には寝てしまった。

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