メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

いわおの部屋blog

大腸癌はカプセルを呑んで発見! 

2014年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は、2013年3月に大腸癌の手術をしました。既に3年から5年を経過している癌だと聴きましたが、その年のお正月から少々の下痢が続きおかしいと!調べてもらった結果、大腸癌が発見されたものです。5月19日の朝日新聞に、大腸癌は「のんで」発見 の記事は読まれた方も大勢いらっしゃると思いますが、改めてこのブログでご紹介いたします。
癌であっても痛みがないのが、始末が悪いですね!大腸癌と胃がんは、日本人のガンによる死亡数が上位を占める。とはじめに書かれています。
写真のカプセル内視鏡は、長さ3.1cm 直径1.1cmで二つのカメラとLEDが内蔵され、ゆっくり進む時は1秒間に4枚・速く進む時は35枚の画像を撮影できる。とあります。画像は腹などに貼った電極を通して、肩から下げたレコーダーに記録されるものです。検査前後に下剤を服用 平均4時間ほどで身体の外に出て、一回使ったら使い捨てです。
私は、内視鏡を肛門から入れて奥の方迄入れて癌が発見されましたが、このカプセルでは痛みがなく奥まで調べられるので、良かったとあります。ただ、医療機器の承認を受けるための臨床試験では、内視鏡で見つかった66人のうちこのカプセルで見つかったのは、62人だった!とあります。
私は先日、胃がんの検査を含めて口から内視鏡を入れて診て頂きましたが、異常は無く良かったものの、内視鏡は気持ちの良いものではありません。
この記事では、40歳以上の方は年一回の検査を国が進めています。大腸癌検診で薦めているのは、便潜血検査で便に血が混ざっていないか?を調べる。ことが有効の様です。そして陽性になって内視鏡による検査が必要になっても、実際に受けたと確認できたのは6割程度だそうである。「便検査で陽性と判断されたら必ず内視鏡検査を受けて欲しい」とあります。
このカプセル内視鏡は今年から保険適用だが、費用は10万円。しかし保険が適用されるのは大腸に病変があると疑われ、かつ内視鏡が奥まで通らない人に限定とあります。上記の内容は多いに気になりますね。早く全員保険適用に願いたいものです。
         私の大腸癌       大腸癌Wikipedia

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ