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お休み処 カフェ 

2014年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



上へ、上へ歩き、今度下へ、下へは苦労です。

手すりがあるわけでなく、転げ落ちるのは簡単です。

上着は腰に巻いて、みっともない格好で歩きます。

一休みしたい折も折、目の前にカフェが。

お子様お断りの貼り紙が。

入ろうか、入るまいか迷った揚げ句、ドアを開ける。



期待通り、暗い玄関の奥に、洗練された空間が拡がっていました。



古屋の古きよき家具をできるだけ残してあります。



新しい感覚の色が加わっていてすっきりしています。



カフェラテを注文すると、またまた食器がスープ風。



この意外性が店主のセンスなのでしょう。

東京から三年前に移ってこられたとか。



一枚のレトロな窓ガラスをみつけました。

これは、フランスのアンティークガラスの筈。

歪みのある入手困難なガラス。

店主に聞いてみたら、どこかの家を解体する時に貰ってきたそうです。

知るひとぞ知るで、捨てられるところだったようです。

客もいないのでゆっくりできました。



店を出て、坂を下ると、電車が足元で走っています。



商店街を歩いて、大雑把な尾道見学でした。



JR尾道駅前です。 眼前はすぐ海。 背は急こう配の家々。

観光マップにあるポイントを殆どを見たので、足はぱんぱん。

この地を訪れることは二度とないでしょう。

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