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ゆっくり、ゆっくり 

2014年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



尾道で見た道。

どんなに細くて急でも「表通り」の生活道は味わいがあった。

尾道には裏通りという表現はない。



神戸で見た道。



これぞ、人があまり通らない裏通り。

子どもが好みそうな道。

帰宅して、自分の家への路地通りは、「これなんじゃ?」という細道。

貧しい道です。

道も夫々です。

全ての道はローマに通ずる筈。

人の歩む道は何処につうずるのかしら?

天国か地獄か。 あっ その前に棺? いやその前に病院?

と馬鹿みたいなことを考える。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

二泊三日の小さな旅の最後は、道ならぬ新幹線。

便利になったものです。

これ以上便利になる必要はないわ。

リニアモーターカーなんて糞食らえだ。

上りの列車は空いていました。

時刻表みると、人間はやりすぎ。

次は列車の中で入浴? あははは。 滑稽だわ。



雲の様子をみたり、



畑や水田をみたり、



江戸時代の旅人が聞いたら信じない程の楽をして、

約3時間、気が付けば、終着東京駅。

旅の醍醐味は、新幹線ではなく、ゆっくりの在来線だ。

なんでもかでも進歩、進歩で、大切なものが一方で失われている。

いつか、ゆっくり旅に出よう。

道草をしながら、降りたい駅でふらっと降りながら。

そんな旅をしたい。

ゆっくりがいい。

賢明なほんとうの旅をしている「さるぼぼ」さんを想う。

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