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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

雷と雹そして虹の思い出 

2010年10月04日 外部ブログ記事
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<div>夏真っ只中、強烈な記憶が残っている。それは7月26日だった。18日からスタートした野菜直売店の仕事は9日目を迎えていたが、最初の10日間は店を閉店した後、モロッコインゲンとキュウリの収穫を担当していた。<br>
早朝5時に起床、閉店後に収穫作業を済ませ帰宅すると午後7時を過ぎるという過酷な10日間も終わりを迎えようとしていた。</div>
<div> </div>
<div>モロッコインゲン収穫のため豆のトンネル内で作業をしていたが、突然あたりは暗くなりゴロゴロと雷がなり始めた。しかし、その時にはまだ雨は降っていなかったのでドドーンと近くに落ちる雷に恐れを抱きながらも作業を続けていた。その直後パラパラと降り始めた雨は一気に大粒になり豆のトンネルにいても雨が避けられない大雨となった。作業を中止し、中腰のまま車めがけて突進するが、この時は豆のトンネルの長さが恨めしかった。<br></div>
<div> </div>
<div>やっと車にたどり着き車内に滑り込んだが、激しい雨は雹に変わった。カチンカチンと氷のツブが軽トラックの屋根を直撃。恐ろしいほどの大粒の氷の塊が次々に舞い降りてくる。ザーという音とカチンカチンはしばらく続き、雹が通り過ぎるのを目の前で見るのは初めてだった。</div>
<div>しばらくはあっけにとられていたが、思い出して急いでカメラを手にした。何とか雹が降っている場面をとらえることが出来たと思ったら、あっという間に雨と雹は収まり、当たりは明るくなった。そして夢でも見ているのではないかと思うような見事な虹が弧を描いて畑の向こう側に姿を出した。<br></div>
<div> </div>
<div>夢中でシャッターを押しながら放心状態で虹を見ていた。</div>
<div>疲れもピークに達していたあの日は、忘れることが出来ない強烈な思い出だ。<br>
そして、その収穫作業は翌日で終わり、その後は店の仕事に専念したのだった。<br></div>
<div> </div>
<div>あの虹はいったい何だったのだろう。疲労困憊しているときに見たあの虹は、明るい希望を抱かせるような美しいそして優しいものだった。<br>
何十年もの昔、それと同じものを見た少年時代の記憶が蘇り、むくむくとファイトが湧いてきた。へこたれそうな気分を消し去ってくれた七色の虹は、今でも忘れられない。いや、この先ずっと記憶に残るに違いない。</div>
<div> </div></div></div></div></div></div>

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