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昭和2年生まれの航海日誌

気楽なゴールデンウィーク 

2014年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 白い美しいハナミズキ
  

 梢越しに見ると、巻雲の出現、五月晴れ、いや秋空のよう
だった。

 そうだ、今日は淀で天皇賞。
 行ってみたかった。
 一緒に行った職場の友も元気で淀の話を今でもしてくる。

 2004年イングンディーレが優勝したときが最後になった。
 ライスシャワーも浮かんでくる。

 それと、ペンションの経営を任され、GWがなんのその、忙しく
目を回していたこともあった。
 国家公務員を務めてた身には酷という程きつかった。

 「人が遊ぶときには、遊んだらどうなの」
やっかみ半分の言葉も真に受けてそうだと思ったこともある。
 内心
 「人が遊ぶとき、金は儲けるチャンスなのさ」と
言い聞かせてみた。

 そして、妻と頑張った甲斐があって、雀の涙ほどの金は儲けた。
郷里に家を構え、北海道、東京からの兄弟,甥,姪を呼び寄せる
こともできた。そのとき見た顔がうれしかった。


 GWになったとて、一体どこへ行きたいのさ。
 北海道ではスキーの腕前も上げた。四国、九州、日本海方面
では境港、米子にも勤務をしていた。
 稚内の鮭、高知の鰹、壱岐対馬のいか、境港の蟹、伊勢志摩の
アワビ、サザエの海の幸の恵みに授かった。ありlがたい。
 これでもう十分だ。

 他では、府県庁所在地l、五大l港の配属で 幸運だった、
 東京は勧められたが、身分相応辞退した。

 今は、外国以外は旅行はしたくないとは思っている。
 船旅、日本郵船、商船三井の客船なら考えてもみたい。
 外に出ないでも、
 いい想い出ばかり浮かんできたがこのGW。

  気楽で素晴らしい日々であった。
 

 

 

 

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