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ポメママの預かり日記

コロちゃんのお墓詣りに行って来ました。　

2014年04月27日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

先日引き取ったポメラニアンのコロちゃんが、パルボで亡くなりました。
4月23日午後1時15分でした。
血便と吐き気で、とても苦しんだそうです。
 

保護した日（19日）の夜家に着きましたが、食欲が無くて一体どうしたのかしらと心配でしたが、未だなれないので食べないのかな？明日病院に行こうと思って取りあえずお散歩に行きました。とても嬉しそうでした。お散歩は1か月近くしていなかったのです。ロビンと仲良く歩きました。
 
一度ウンチをしましたが、一寸下痢でした。
中々食べないので、缶詰を手で上げたら、少し食べました。えーっこの子は手で上げないと食べないのかしら？大変だなと思いました。
翌日の朝も食べません。やっぱりおかしいと思いいつもの病院に行き、ご飯を食べない事を言ったのです。しかし、下痢止めのお薬を上げて下さいと言われ、その日は帰りました。
でも、又食欲は無いし、絶対に食べないのです。勿論薬などあげられる訳ありません。
月曜日にも病院に行きました。少し点滴をされて、レントゲンの結果は明日にと言われ、え？明日ですかと私。先生がお休みだから結果は明日でお願いします。私は？？？でした。例え若くてもレントゲン位見てくれても良いのではないか。貴方も先生でしょう？と思ったけど言えませんでした。
 
そこで、他の先生がもしかしてパルボではないかしら、一応調べて見ましょうか。
勿論私は結果を待ちました。
結果は何とパルボでした。直ぐに外に出されて、隔離部屋の前で待たされました。
でも、パルボは子猫や子犬が掛かると聞いてましたので、半分安心していました。
点滴とかの治療しか無いらしく、私はどうする事も出来ません。
火曜日は割と元気だったそうです。
水曜日に朝急変して、お昼頃に電話が掛かって来ました。
電車で病院に向かう途中で、死んでしまいました。
 


私の側で見張っている様なお顔。可愛いです。この後シャンプーしました。
でも、具合が悪かったんだと思うと可愛そうです。
 
パルボに掛かったのは茨城のセンターです。
センターから愛護団体様の掛かりつけの病院には一日しか居ませんでした。やっぱり食は細かったそうです。
3週間センターに居たので、他では移る訳がありません。
何と憎きパルボ。絶滅して欲しいウイルスです。

 
私が迎えに行った病院にて。嬉しそうに笑ってます。
 
そして今日、合同墓地のある霊園に行って来ました。
綺麗なお花が沢山有りました。最期は酷い状態でお腹が痛くて大変だったけど、センターのガス室よりはまだマシだと思うしかありません。
愛護団体の方ももう少し早く出してあげてれば、パルボに掛からなくて済んだのに。可愛そうな事をしましたと残念がられていました。
 
目に見えないウイルス、大変怖い事が良く分かりました。
本日、多摩のセンターでも猫パルボが出て、多数の猫ちゃん（大人で多頭飼い崩壊の猫）が死んでしまったそうです。


 
 


 
 
 

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