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ラッパ吹きブログ
好きな作曲家
2014年04月22日
テーマ:テーマ無し
私は昔から普段聴く曲は、ほとんどがクラシック音楽でした。
好きな作曲家の変遷を紹介します。
■10代
ラヴェル
ムソルグスキー
割とストーリーがハッキリしていて分かりやすい曲が多い作曲家ですね。
ものすごくありきたりですが、「展覧会の絵」「ダフニスとクロエ」といった聞いていてテンションがあがるような曲が好きでした。
■20代
ドビュッシー
20代はもっぱらドビュッシー一色でした。
アンニュイで感覚的な表現に浸かっていた感じです。
「海」「沈める寺」「雨の庭」といった情緒的で風景を彷彿とさせる曲が特に好きです。
■30代
バッハ
マーラー
急に重たい音楽を聴くようになった時期です。
「マーラーの9番」や「シャコンヌ」など重ためな曲を日曜に昼下がりにただひたすら聴く、ということに楽しさを感じていました(笑)
■40代
モーツァルト
30代の反動でしょうか、軽やかな曲が好きになりました。
「オーボエ協奏曲」「クラリネット協奏曲」が好きです。
聞いていてつかれないし、癒されます。
これも歳をとってきた証拠ですね(笑)
■50代〜
プッチーニ
50を超えてくらいからオペラに手を出すようになりました。
トリノオリンピックの荒川静香さんの影響もあったと思います。
特に「トスカ」の第三幕なんかは美しいメロディや多彩なオーケストレーションが大好きで、よく口ずさんでいます。
こんな感じで変遷してきました。
もちろん昔聴いていた曲は今でも好きですし、これからもまだまだ開拓していきたいと思っています。
オススメの作曲家がいればぜひ教えてください。
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東京音楽祭に行き感動を貰いました
私もラッパ吹き、クラリネットとテナーサックスを吹いていてデイサービスやグループホームに行って偶にコンサート小学校の読み聞かせなどで音楽をやっています。とても楽しくやっていますよ。
2016/05/08 11:15:19