メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

LIFE 

2014年04月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日から消費税8%、映画も100円up。
防衛策は無駄使いしないことだけですね。

”アッ!今日はApril foll だ。
 阿部首相も人が悪いなぁ〜”。

今日の映画紹介は上映中の
「Life! 生きてる間に、生まれ変わろう」。
1947年公開の『虹を掴む男』(主演ダニー・ケイ)の
リメイク版。

毎日コツコツ仕事している人の為の映画。

□毎日毎日同じ生活を繰り返していますか?
□仕事で大きな失敗をしたことがありますか?
□空想することはありますか?
□大切な誰かのために、夢を諦めたことがありますか?
□変わりたいと思っていますか?

3つ以上YESと答えた方、
これは”あなた”のための映画です。
とチラシに有りました。
私は全部”YES"だったので早速、見に行きました。

世界的に有名な写真雑誌「LIFE」で
薄暗いネガフィルム室で長年、地道に働いてきた
ウォルター・ミティ(ベン・スティラー)。

彼は想いを寄せている同僚の
シェリル(クリステン・ウィグ)に
直接声を掛ける勇気もなく、
SNSに彼女が登録していることを知って、
自分も登録するがコンタクトするのも
ためらうほどの小心者。

彼のただ一つの楽しみは
空想の世界へ逃避すること。
そこでは彼はヒーローや冒険者に変身するだけ。
しかし、現実は厳しく、
ある日出社したウォルターは、
突然のライフ社事業再編と、
それによるLIFE誌の休刊を知らされる。

同時に、事業再編を担当する新しいボス、
テッド(アダム・スコット)が
ウォルターらの前に現れる。

そうです、LIFE誌の休刊は事実です。
実在の「TIME$LIFE」社は2007年に、
「LIFE」を休刊にしました。

懇意にしている写真家ショーン(ショーン・ベン)から
”是非この写真を最後のLIFE誌の表紙に使ってほしい”と
ネガを送った来る。
しかし、表紙に使う25番目の
ネガだけが見当たらなかった。

彼は前後のネガを手がかりに
25番目のネガは何を写したものなのかと
ショーンの居場所を探し出す決心する。

そしてLIFE社の社訓を胸に、
「世界を見よう 危険でも立ち向かおう 
 壁の裏側をのぞこう
 もっと近づこう お互いを知ろう 
 そして感じよう それが人生の目的だから」。

彼は冒険の旅に出かける。

ニューヨークからグリーンランド、
アイスランド、ヒマラヤへと、
それは”妄想”ではなく、
”現実”の彼の物語だった。

ラストシーンが印象的でした。

ウォルターの母親役の
シャーリー・マクレーンが良かったですね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

変身

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

3つありましたか。では見て下さいね。
多分、ほとんどの人は該当するでしょう。

トパーズさん、(o'ω')o†+ Good Evening +†o('ω'o)
NYでは評判が良かったようですね。
誰でも変身願望はあります。

私も現実では変身出来ないので、
映画を見て、主人公に変身して別の人生をおくっています。
2時間だけですけどね。

2014/04/02 17:42:34

Life

トパーズさん

NYでは、昨年(2013年)12月25日に上映されました。
Ratingは、10の内7.5と良好でした。
私は、この映画はまだ見ておりませんが、主人公が
空想癖はあるものの、ごく普通の人間であることが
共感を呼びますね。

2014/04/02 13:20:38

三つ該当

さん

私は三つ該当しました。
中々、面白そうな映画ですね。
私は1000円になる今年の8月末を心待ちにしていたのに値上げなんて、しかも対象年齢55歳からなんですって、近くの映画館は・・・
なんか損した気分です。

2014/04/01 08:28:50

PR







上部へ