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兵庫県南部の島

淡路島の北 

2014年03月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

成ヶ島は淡路島の南の方ですが、北は岩屋と言う街があります。さらに北に大橋がかかっています。夜になるときれいな光が橋を取り巻いて、パールブリッジと言われるのがふさわしい状態になります。

この橋の下は道の駅になっていて、橋建設の機材が展示されていて、物販店・レストランもあります。
写真は橋の下を行くガスタンクを積んだ巨大船です。日本でも通行量の多い海峡ですから、コントロールは山の上の方で海上保安庁がしています。
ここにも古事記に記載の物語があります。
織田・豊臣時代の本願寺戦争ではこの地域が取り合いの戦闘場所でしたし、平家の一の谷敗戦の時にはどんな状態だったか、想像する意味もあります。
江戸時代末期の砲台跡も地域には文化財として残されています。
書き忘れていましたが、成ヶ島も江戸末期から太平洋戦争まで砲台があり、成ヶ島の対岸の生石地区にはレンガの弾薬庫跡が残されています。



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