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The Diary 南米旅行・訪日旅行

TigreYaku Lodge - 構想10年・建築開始5年、ロッジオープンに向けて。　

2013年12月04日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

仕事柄(だけではない気もしますが・・)、お国柄、エクアドルでは、ガイド・登山家・そしてロッジのオーナーに出会う確率は高く、先日の大使館のイベントでお会いした、アルフレッドさんも、本業はビジネス・ネゴシエターですが、エクアドルの南部のアンデスのふもとにある地主の息子さん。そこにロッジを建てました(立て始めて5年。本格オープンは未だ)。以前訪問させていただいたTina Landia のオーナーとはお友達だそう。とにかく、アルフレッドさんの計画中のロッジ“ティグレ・ヤク(タイガーの水)”を見てほしいということで、訪問させていただくことに。テーマは、“ランドスケープ(景色)観光＆エコ”。ということで、キトから車で5時間の道のりの景色やふれ会いも楽しみの１つ。まず、南米の富士山といわれるコトパクシ山の美しい姿を眺め、アンバートという街で、朝食。翌朝のパンも買います。アンバートを過ぎると、インディヘナの部落にたどり着きます。人とのふれあいも、ツアーの一環。といって、積極的に村の人にはなしかけるアルフレッドさん。車にだって乗せてあげます。女性は、恥ずかしげに手を振る姿が印象的で、男性は皆ボラーチョ(酔っ払い)。火山通りでもあるアンデスのふもと。温泉もあります。インディヘナの人々との触れ会いが終わるころ、エクアドルの最高峰、チンボラソ山(6310ｍ)が存在感満載に、現れてきます。ビクーニャの群れにも何度か出会います。そして、4800ｍの山小屋へ。このツアーの魅力は、1日で2800ｍのキトから4800ｍのチンボラソの登山口。そしてさらに、400ｍのティグレヤク・ロッジまで・・標高差4400ｍを1日で体験できること。しかも、4800ｍ地点からは一気に3時間ほどで400ｍ地点までくだり、本日の目的地、アルフレッドさんのロッジに到着です。 既に、地元の人の力をかりてゆっくりと建築しはじめて5年。池(プールになるとか)や、展望橋、かまどなど、、自然を満喫しながら、ゆっくりできる工夫が満載。近くの川へも散策。まだまだ建設中。そして、食材はすべてこのロッジ付近で調達できます。敷地内にいる鶏、牛やヤギ。近くの町では、ナランハ(みかん)100個で５ドル。※この街には、日本政府援助で作られた水設備がありました。そして、敷地内には、パルミットやバナナ、パパイヤなど南国食材も満載。本日は、サラダとＢＢＱ、アンバートのパン。デザートはバナナ焼き。9時就寝。翌日は5時起床。朝食は、100パーセントの地元オレンジジュース。庭の鶏の生みたてたまごで作ったオムレツ。 朝食を終えて、帰路は、Guaranda(グアランダ)という街を通って帰ります。また、400ｍ地点から、雲の上を通って、戻ります。by　SUR (スール)   Quito, Ecuador / Tokyo,Japanhttp://www.surexperience.netsurexperience surjapon

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