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雅走草想

若き天才頭角 

2014年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 庭の雪もお昼までにはすっかり解けてくれた。寒さが少
しずつ緩んできている気がする。

  歩くのが億劫に

 午後は3時半前にかご付き自転車で買い物へ。もう自転
車に乗れると、歩くのが億劫になってくる。

 冬は少しでも運動を、ということでせっせと歩いたが、
便利な自転車があると歩く気もさっぱりだ。

 少々の肌寒さはあるが、手袋も要らない季節になった。
大通り、消雪道にはもう雪は見られない。

  裏道など少しの残雪

 駐車場の片隅に少々、裏道に行くと道脇に少し残雪を見
かけるだけだ。

 まずはポイント付与日のマックスバリュヘ。人生に欠か
せない?猝?型絖畸羶瓦貿磴な。

  特売モヤシを

 ちょっと奮発して2ポイントゲット。残念ながら2002
円とピタリ賞ならず。モヤシ1袋10円と特売で3袋購入。

 生協へはトレイやペットボトルのリサイクル回収袋へ。
買い物なし。なないちを回り4時半前に夜上がり。

  16歳一力四段、最年少で棋聖戦へ

 情報チェックしていると「16歳の一力四段、史上最年
少で囲碁棋聖戦リーグ入り」。

 井山裕太六冠についで、また天才棋士が現れたか。プロ
入りまだ3年半の一力(いちりき)遼四段だ。

  前棋聖を破る

 21日、第39期棋聖戦最終予選決勝で、前棋聖の張栩
九段を破り棋聖戦リーグ入りを決めた。

 三大タイトル戦(名人、棋聖、本因坊)史上最年少の16
歳9カ月でリーグ入り。まだ高校1年だよ。

 これまでの最年少は2007年、当時七段だった井山裕
太六冠が棋聖戦で記録した17歳10カ月。

  四段から七段へ昇段

 一力四段は規定により、22日付で七段に昇段するとい
う。一力四段は仙台出身なんだ。

 もしかして東北ブロック紙・河北新報社の…。やっぱり
そうだったよ。一力雅彦社長の息子さんだ。

 私が現役だったころは一力四段の祖父にあたる一力一夫
社長で、現社主。

  ジャーナリズム界の名門から

 ジャーナリズム界の名門一家から囲碁の天才棋士が生ま
れたのか。

 13歳で日本棋院のプロになり好成績を挙げ、どうも早
くから注目されていたよう。

 昨年11月に16歳5カ月で広島アルミ杯若鯉戦を制し、
公式戦初優勝しているんだ。

  昨年は勝率トップ

 昨年は40勝7敗の成績で、なんと勝率8割5分1厘と
全棋士中1位となっている。勝ち星でも3位だよ。

 ただいま公式戦13連勝とか。いやはや栴檀は双葉より
芳し。今後、注目ですね。


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