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在上海働くHuman日記

え?出発駅が間違えている??? 

2014年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんばんはー。本日、蘇州へ日帰りして参りました上海から岩野です。朝の9時には蘇州へ到着しましょう〜。ということで、虹橋駅まで2人で向かいました。切符はネット予約、駅で受け取り。中国人は身分証明書があるので、自動発券機で出来たのですが、、、。「あ、、岩野さんは、窓口だ、、、。」ということで、急いで窓口へ。そして、切符を受け取り、「あと12分ですねー」というところで、Lくんが 「お水もらってきま〜す」と、飛んでいった。「お水貰えるんだ、、、。」切符を見せると、お水1本頂けるらしい。こんなサービスがあったんですね。と思いながら待っていると、手ぶらのLくんが戻ってきた。「あの、、、、こっちこっち。」「」すると、、、。「あの、このチケット上海駅からだって言われた。」「え?  」ということで、急いで変更手続きに並ぶ。当初の時間の新幹線には乗れない、、、。というか、そもそも便がない(・・;)新たにもらった切符は8時54分発だったかな?30分の遅刻である。駅まで迎えに来て下さっているお客様を待たせるということに、、、。早速、電話を掛けて状況説明。そして、改札口へ急ごうとすると、、、。再びLくん、「水もらってきます」(ノ゚ο゚)ノ 懲りない男じゃ、、、。そのお水は、こちらです。結局私は飲む機会を逸し、自宅までもって来てしまいました。(^▽^;)上海の大きな駅は今や三ケ所。上海駅、上海南駅、そして虹橋駅。Lくんの言い分は、「岩野さんに指定された時間を意識しすぎて、出発駅の確認を忘れた、、。」とのことでした。「ま、良い経験だと思ってください。」と、、、「おい、こら。」ま〜怒っても仕方がないので、ふむふむと、、、。100%頼んでいた私にも責任はあるただ、お客様を待たせてしまったことが、非常に悔やまれます。無事、蘇州へ到着し、研修打ち合わせ。お客様の会社は、日本、中国でランドセルを作り販売しています。工場も見学させていただきました。型を抜いたパーツです。ランドセルのポケット部分だったかな?こちらは、見てお分かりですねー。ショルダーの部分です。しっかり作られていますね。まだまだ途中です。奥は、ミシン作業をしている行程です。虹橋駅でのトラブルなんて、何のその「ランドセルしょったことないんだ〜。」と喜んでLくんしょっています。 (^▽^;) ソフトバンクのCMか(ちなみに彼は知らなかった)これだから、、、憎めないんだよね、、、。1つのランドセルが出来るまで、約340工程あるそうです。ルイビトン等は、40工程くらいだとか、、。如何に、手がかかっているかが、分かりますね〜。裁断、のり付け、パーツを付ける、縫い合わせる、、。そして、厳しい検品。ほとんどが手作業です。ひとつひとつ精魂込められて作られています。社長曰く、「このランドセルは12年持ちます。」「そうでなければ、6年保証なんてつけられません。」それだけ、しっかり丈夫に、そして今は、ファッショナブルに作られています。中国富裕層の中では、最近ランドセルに注目している親御さんが増えてきたそうです。「うちの子供には、人と違ったものを持たせたい」「日本の鞄はいいから」と実際に買いに来る方もいらっしゃるそうです。細かい作業をモクモクとこなしている中国人スタッフに目が釘付けになりました。蘇州からの帰りはスムーズにいくかな〜?と、願ったのですが、、、。ま、小さいことがドタバタあって、どうにか戻ってはこれました。次回は、自分で切符を手配しよう。そんな事を思いながら、いまこのブログを記しております。お読みいただきありがとうございます。クリックいただけましたら嬉しいで〜す。にほんブログ村

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