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かをるのワルツ

スペインの旅「バレンシア」 

2014年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



3日目の午後は、スペイン第三の都市、バレンシアの観光

ランチの後、ベニスコラから再びバスに乗りバレンシアまで走る。

タラゴナから278?の距離を走った。


バレンシアは、地中海性気候のため温暖で一帯はバレンシアオレンジの産地

そして、スペイン料理の代表のパエリアもバレンシア地方で生まれた料理

世界遺産に登録されているラ・ロンハやカテドラルなどがある。


バレンシアの街に入る。

車窓からの街並みはゆったりとしてきれいな街












セラーノスの塔が見える。












ローマ時代からバレンシアの町は城壁に守られてきた街で

このセラーノスの塔は15世紀に建てられた門で、以来バレンシアの正門としてずっと街を見守ってきた。










街の建物がとてもおしゃれ、ベランダのフェンスが美しい

日本と比べるとどの建物も博物館のように見える。









バスを降りて、現地のガイドに案内されて街を歩く。

スペインでは必ずスペイン人のガイドを雇わないといけないルールで、どの街でも現地ガイドが付いた。

ここのガイドさんは、とても日本語が上手にしゃべれて感心してたら、日本で十数年暮らしたという中年のスペインの女性だった。


カテドラルのミゲレテの塔が見えてくる。

カテドラルとはカトリック教会の大聖堂のこと












左の八角の塔は、14〜15世紀の間に造られた石造りの鐘楼「ミゲレテの塔」

高さは51m、展望台までの階段は207段

展望台からは、バレンシアの町を一望できる展望台となっている。














建物の前には花が飾られていて街がとてもきれい。









ビルヘン広場

カテドラル(大聖堂)が見える。























噴水

ハトの糞がいっぱい










17世紀に建てられた聖母教会堂(バシリカ)

地域の人が沢山集まっていて、ミサが行われている様子だった。






















世界遺産のカテドラル(大聖堂)

イエス・キリストが最後の晩餐で使ったと言われる聖杯がここに飾られている。











カテドラルで一番古い門は、大聖堂南側にあるパウラの門











サンタ・カタリーナ教会の塔









ここでフリータイムとなった。












土産物の店をのぞいたり、広場をウロウロ


















現地ガイドさんおすすめの長くて細いドーナツを食べる。










とてもフレンドリーなドーナツ屋さんのご夫婦











間口が極端に狭いビルがあった。


















世界遺産の「ラ・ロンハ」

ラ・ロンハとは、15世紀に建てられた絹の商品取引所のこと

この時代のバレンシアの経済力の大きさが分かる建造物

現在は、音楽会や展示場に使われている。

世界遺産なのに思っていたより小さな建物


















中庭にオレンジの木が植えられていた。










ラ・ロンハの前に建っている14世紀に建てられたロス・サントス・ファネス教会。











道端の屋台で売っているパエリア用の鍋









かなり安かったので、何人かが購入









ここからホテルのあるエルチェまで206キロ

8時30分ごろにホテルに到着

遅い夕食となる。

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