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サクラダ・ファミリア 

2014年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





スペインと言えばアントニ・ガウディ

ガウディと言えば何たってバルセロナのシンボル『サグラダ・ファミリア』よね。

ワタシは何より一番の楽しみにしていた。

写真等で見ていたが、想像はどんどんと大きく膨らんでいった。


駐車場でバスを降りて、しばらく歩いて行くと

現地のガイドさんの「見えましたよ〜〜〜」の声

ワクワクしながら身を乗り出して眺めた。

街の向こうに先端の塔が見え始める。

こう見るとサグラダ・ファミリアは街の中にあるのがよく分かる。












池の向こうに見える東から見たサグラダ・ファミリア

ここからが一番美しく写る撮影スポットだそうで、ガイドが一番に案内してくれる。

みんな夢中で写真を撮っていた。


1882年に着工されて、未だ建築中の未完のカトリック教会

完成される日は来ないかと言われていたが、ガウディ没後100年の節目となる2026年に完成予定と発表され

現在は急ピッチで建設が進められている。















発表された完成イメージ動画

こうなるらしいですよ、すごいですね。












完成の模型











外からのサグラダ・ファミリア












彫刻がものすごい

生誕の門

キリストの誕生から青年期までの物語が彫られている。





















キリストによる聖母マリアの戴冠











ここから大聖堂の中へ入場

開館時間の前に行ったせいか、混雑もせずスムーズに入場できた。下手をすれば1時間は待たされるらしい。












教会内は想像とは違って現代的でかなり明るい

これまで見た教会とは雰囲気がかなり違っている。

やはり、奇才なガウディの教会

教会はまるで森の中

天井を支えている柱は、枝分かれした木々に見立てているそうだ。

古典的な教会とは全く違う。

































左はすでに美しいステンドグラスが入っているが右側の窓はまだ透明

いずれはステンドグラスが入るそうだ。












自然の光を浴びて万華鏡のようなステンドグラス











天井










少し違う中央祭壇










ローマ法王を迎えてここで儀式が行われた。











柱にはそれぞれグリーン、イエロー、ブルー、レッドと4つの福音書記者の印が刻まれている。










大聖堂には西側の受難の門から入ることができるがその入り口には文字がびっしり彫刻された扉がある。











栄光の門の扉には世界各国の言語で主への祈りの一節が刻みこまれている。

日本語もあった。











外へ出た。









受難の門

キリスト受難の物語が描かれている。













まだまだ工事中









まだまだ奥が深いサグラダ・ファミリア…続く

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