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平成の虚無僧一路の日記

東日本大震災から3年 

2014年03月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東日本大震災から3年 避難生活、今なお26万7千人(朝日新聞) - goo ニュース

テレビを見ない私でも 今日(3/11)が 何の日かぐらい
知ってます。新聞記事に目を通せば、東北人として熱い涙が
こぼれます。

「東日本大震災」から3年。なかなか進まない復興。

今なお約26万7千人が避難生活。仮設住宅には 約
10万4千世帯が暮らし、岩手、宮城、福島の3県の
プレハブ仮設住宅の入居率は約84%との報道。

阪神淡路大震災では、3年で仮説住宅の入居率が50%台
だったとか。

たしかに、神戸の復興は目覚ましかった。5年後には
仮設住宅入居者はゼロになり、町は 震災の爪跡なんか
判らないくらい復興していた。

それにくらべて、三陸は大きく事情が異なる。いち早く
元の場所に家を建てて戻ったとしても、周りには店もない
人もいない。お店を出しても、お客が来ない。モノが
売れない。どちらも生活できないのだ。工場を造っても

福島の浜通りも、原発の放射能汚染では、帰りたくても
帰れない。見通しはゼロ。

「もともと過疎化が進んでいた土地。津波で10年早まった
だけ。元には戻れない」という被災者の声も紹介されていた。

いずれ「東南海大地震」は来る。「関東大震災」も、そして
富士山の爆発も? その時、自分は?

今住んでいるマンションが崩壊したら、賃貸契約は終わり、
賃借人は出て行かなければならないそうだ。貯金も無い私。
住む所も無くなる。でも大丈夫、虚無僧道具と尺八さえあれば、
家は無くとも生きていける。人のお情けに頼って。これで
ようやくホンモノの虚無僧になれる。

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