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ホビット 竜に奪われた王国 

2014年03月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー


映画ファンの皆さん、おはようございます!

東日本大震災から3年を迎える今日、
復興は遅々として進んでいません。
復興庁はどんな仕事をしているのでしょうか?
官僚がダメなら民間に委託した方が早いのでは。

今日の映画紹介は上映中の「ホビット 竜に奪われた王国」。

「竜に奪われた王国」は、
J.R.R.トールキン著「ホビットの冒険」を映画化した
「ホビット」シリーズ三部作の第2部。
第1部は「思いがけない冒険」で、2012年の12月に見ています。
第3部の「ゆきて帰りし物語」は来年3月の公開予定。

物語は「ロード・オブ・ザ・リング」の60年前の世界で、
「中つ国(なかつくに)」が舞台。
魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)に誘われ、
ドワーフの王・トーリン(リチャード・アーミティッシ)率いる
勇敢なドワーフ13人と共に旅に参加した
小さくて臆病なホビット族の
青年ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)。

その目的は邪悪な竜・スマウグ
(声・ベネディクト・カンパーバッチ)に
奪われたドワーフの王国を奪取すべく、
竜の潜む山を目指すのだった…。

道中、巨大なクモの大群や
凶暴なオークたちが一行の行く手を
阻むように次々と立ちはだかるが、

森のエルフ族のレゴラス(オーランド・ブルーム)に
近衛隊長のタウリエル(エヴァンジェリン・リリー)や
港の町の船頭・バルド(ルーク・エヴァンス)を
味方に加えて財宝に埋もれて眠っているドラゴンに
挑戦するのだった…。

「ハイ・フレーム・レート3D(HFR3D)」で
撮影されていて3Dで見るアクションシーンは迫力満点。
それもそのはず、従来の映画は秒間24コマで撮影されるが、
HFR3Dではそれを秒間48コマで撮ることができる。
それにより、24コマでの3D映像よりもスピーディーで
滑らかな動きを再現しているからだそうです。

ただ、私の肥えた目?でみると、
ストーリーの展開とキャラが「指輪物語」と
ダブって見えるのはうがち過ぎ?
先入観なしで見ると楽しめるでしょうね。

でも何だかんだ言っても第三部が
待ち遠しいです。



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HFR3D

yinanさん

トパーズさん、こんにちは〜!

映画も日進月歩ですね。
HFR3Dだと、上映する側の装置も必要となるので、
対応している劇場かどうか事前にチェックする
必要があるようです。

2014/03/13 17:18:12

HFR3D

トパーズさん

何年か前には、3Dに感動していましたが、
その上をいくHFR3Dなるものができたんですね。
画面に益々リアル感と迫力がでて、映画を
一層面白くさせてくれますね。

2014/03/13 04:45:58

ストーリー

yinanさん

まさこさん、こんにちは〜!

私も「指輪物語」と前作が混同してストーリーが
わからくなります。感想文を書いてあぁ〜、そうかと
すっきりします。

竜の顔の表情が生き生きしていましたが、
声役のベネディクト・カンバーバッチが
モーションキャプチャーで顔にたくさんのマーカーを
付けて、その動きをCGに変換しているとのこと。
声だけでなく顔の表情にも出演していたのですね。

2014/03/12 12:24:28

ホビット

さん

先日見てきました
3Dではなかったのですが
とても迫力があり
竜の出てくる場面では迫力ありすぎて恐かったです
ここで終わり?って思うところで終わったので 3部が楽しみです
ストーリーは先に本を読んでおくとよくわかるのでしょうが 読んでなかったのでもうひとつ わからなかったのですがyinanさんの
ブログを読んで理解しましたー

2014/03/11 13:10:11

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