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平成の虚無僧一路の日記

熱海へ行ってきました 

2014年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「熱海の海岸 散歩する〜 貫一お宮の・・・・・」
はい〜ン、その「お宮の松」に行ってきました。

若いカップルが、貫一・お宮の像の前で、同じポーズを
して 写真を撮っていました。ところが えぇぇーッ!です。

男性の方が下になって、女性がハイヒールで男性を
足蹴に。しかも背も高く、足も長〜い彼女。ミニスカートです。
でもでもでも 下には“見せパン”とやらを しっかり
穿いてました。

貫一・お宮から100年、男女の仲も逆転。
見せつけられましたです。

そう、私としては、50年ぶりの熱海。新婚旅行の
メッカとして、年間400万人もが訪れたというのは
昔の話。今は バブルはじけて、かつてのホテルや
リゾートマンションが、廃墟となって残骸をさらして
います。

でも 最近 ちょっとは盛り返しているようで、地方からの
お年寄りが やっこら、えっこら。あの階段、坂道は
お年寄りにはエラいこってす。

海岸から ぶらぶら坂を上っ ていくと「起雲閣(きうんかく)」
という観光名所があり、見学。

1919年(大正8年)開運王「内田信也」が母親のために
建てた別荘で、その後、東武鉄道の根津氏に買い取られ、
さらに建て増しされた 超豪邸です。戦後は、旅館となり、
山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、
武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛された
そうな。

赤い壁の「紅葉の間」というのもあり、「ここで、尾崎紅葉が
『金色夜叉』を執筆した」というのは早とちり。尾崎紅葉は
明治の人でした。

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