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平成の虚無僧一路の日記

「パイパース」のインタビュー記事が一冊に 

2014年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



管楽器の専門誌『PIPERS』で 2008年から2012年にかけて
連載されたインタビュー記事が、このほど一冊の単行本になり
ました。

篳篥の中村仁美、笙の石川高、龍笛の笹本武志、能管の一噌幸弘、
篠笛の鳳聲晴由、そして尺八で私(一路)と志村哲の各氏。
ヤマハの竹内明彦氏が監修し、インタビュアーとなっています。

私が掲載されたのは 2009年の5月号と6月号。竹内氏が指摘
しているように、「和楽器の中の管楽器」といっても、それぞれが
深い井戸の中に浸っていて、他の楽器のことは全く知らない、
関心も無かった私ですが、大変参考になりました。

それぞれ、かなり専門的に深堀りされていて、興味ある人には
ものすごく高度な情報。門外漢、興味の無い人には、全く
チンプンカンプンでしょうな。

『13人の奏者が明かす「和」の管楽器・打楽器の世界』
杉原書店 2,300円

(表紙の説明文)
「邦楽」はとっつきにくく、分かりにくい?
その重い扉を初めて大きく開け放つ異色の書。管楽器専門誌
「パイパーズ」に延べ32回連載された気鋭の奏者13人への
インタビュー集。分かりやすい会話体で奥深い世界を解き明かす。

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