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平成の虚無僧一路の日記

「住職」は、「お寺の経営」という職業? 

2014年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ドイツ人の禅僧で、曹洞宗・安泰寺の住職「ネルケ無法」師。
歯に衣着せない語り口で、仏教界をめった斬り。

仏教のテーマは「今をどう生きる?」という問題では
なかったでしょうか。
かく言う私に、とある同業者は忠告しています。

「住職は お寺という会社の経営者。需要と供給の法則を
よくよく わきまえて いなければならない。求められて
いないものを提供しても、カストマーは離れてしまうよ」

別のお寺の住職は言います。
「住職の“職”というのは“職業”という意味。住職は
決して使命感でやっているのではない。檀家がお寺に
求めているのは“仏の教え”なんてものじゃない。
そんなものを提供することは お寺ではなく“新興
宗教”の仕事だ!」

こう言い放つお坊さんがいるからか、仏教を否定的に
見ている日本人は少なくありません。

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そうそう、すべてのお坊さんが、こうとは限らないで
しょうが、「葬式」で儲けて、ベンツなんか乗っている
坊さんを見ると、仏教ばなれは著しい。これも自ら蒔いた種。
旧仏教の衰退は“自業自得”。

これに対して、新興宗教の信者獲得には、目をみはる
ものがある。何が現代人を惹きつけるのか。そこが
私のもっぱらの関心事。

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