メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

桔梗原

旅の後で 

2014年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




その1
九州旅行に出かける前の日に大雪が降り、一日中雪かきをした後、急きょ前日出発をした私たち。
13日の夜中に家に戻ったら、今度は翌日、翌々日と記録的大雪で二日間雪かきという目に会いました。
ロビンママは「だぁりん君とロビンが二回とも居てくれてホントよかった〜
そうじゃなきゃ私たちは雪かきで倒れてたわ〜」
そうだよね〜旅の前日、帰って来た翌日なんて、運がいいのか悪いのかわかんないけど、
すごいタイミングだったね。
一日ずれてたら、行けなかったし、帰って来れなかったしだったよね。
同時期にあったJAの女性部の旅行は結局中止になっちゃったらしいですしね。

その2
妹が「映画観に行こう!」と誘ってくれたので、ロビンママ、妹、私で
『ペコロスの母に会いに行く』を観に行きました。
主演の赤木春江が89歳にして初主演、老人介護の映画ってぐらいしか知識がなくて行ったんですが、
原作が長崎在住の漫画家・岡野雄一のエッセイ漫画ということで、
舞台が長崎だったんです。そして、母親の子供時代が天草で、どちらもつい最近行ったところで、
偶然にも映画を二倍楽しめました。
長崎を訪れた際にやっていた長崎ランタン祭りの場面や

エンディングで息子が母親を車椅子で散歩させている場所は、私たちが通った高台の公園脇の道。
画面に映し出される、山肌にびっしり立ち並ぶ家並みも見てきたばかりです。

映画は暗いテーマの認知症と介護なのですが、
介護する息子と孫が本当に優しくて、ほのぼのと感じる温かい映画でした。

“ボケるとも、悪か事ばかりじゃなかかもしれん”そうかも知れませんね。
新しい介護喜劇映画というのにうなづけました。
笑って泣いた後は、お腹が空くので、三人で老舗ラーメン店‘上海楼’で
ラーメン食べて来ました。


その3
旅行から帰って来て、ロビンママに「唐津焼が私の思っていたものと全然違ってびっくりだったの」
と話をしました。
唐津焼は、朝鮮半島から伝来したと言われ、地の色は地味な土色や灰色で、絵柄は一色ないし二色で
描かれていました。
でも、私の記憶だと、伊万里焼や九谷焼のような鮮やかな焼き物だったんです。
するとロビンママが「我が家にある通り物の唐津焼は鮮やかな文様のものだよ」
そうだよね〜そうなのよ!
我が家の蔵にある唐津は鮮やかな陶器なんですよ!

これ!これなんですけどね、総柄でたくさんの色使いで鮮やかでしょ〜
箱書きには唐津焼皿、猪口、茶碗って書いてあるんですよ。
これを見ていたから私は唐津焼は鮮やかな焼き物だと思っていたんです。

はてさて、本当にこれは唐津焼なんでしょうかね???
お宝鑑定団に出なきゃいけませんでしょうか・・・

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ