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尺八と横笛吹きの独り言

3月は重いスタートですね・・・・ 

2014年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●ボランティア民謡の臨時緊急連絡会

机には一杯お菓子にパン・・・・今日は練習なしの緊急連絡会ということで差し入れがいっぱい。
 同じ会の「民謡仲間のお一人の病状が良くない。」
そういえば彼は・・・・2〜3回練習会は欠席していた。
「どうしたのでしょう?」「もう隠せない」・・・・「皆さんに病状を言って欲しい」とのこと。
・・・・ボランティア当日に緊急入院、事態は深刻のようだ。手術はできないらしい。
お見舞いに行ってこられた方は「ご本人はすっかりしょげて、あの元気さはなかった」とのこと。年齢は私と同じ66才。男性。三味線奏者。元警視庁有名刑事(警視総監賞多々)。ボランティアや民謡会での中心人物。会一番のムードメーカー。
女性大好き人間。民謡大好き人間。山形県出身(訛りがひどい)。
人生とは・・・・何が起こるかかわからない。とても他人事でない。
 奇跡が起こらないか?なんとか生還して欲しい。
「副会長」の役そして「プログラム作成」の業務・・・・彼からバトンタッチすることとなった。いまはとにかく静養に集中して彼の奇跡の生還を信じたい。
            
 
●昨晩のお題曲(病状の説明の前に・・・・まずは下記の民謡練習から入りました。)
鱈釣り唄・秋田おばこ・貝殻節・箱根馬子唄・長者の山・最上川舟唄・秋田馬子唄・
北海浜節・串木野さのさ・十三の砂山・山形大黒舞・米節・日向木挽き唄・
一応・・・・練習が一巡ました・・・・ここでお話しがあります。
会長さんから、彼の病状についてのお話しがありました。
現在、彼は・・・・こういう状況です。「もう隠せない」「みなさんに言って欲しい」との希望・・・・
「緊急入院」「手術できない」「病状から、もうこの会に参加することはできないだろう」
「エエ・・・・」「・・・・!」「・・・・!」
みなさん驚きで絶句だ。「そういえばこの間・・・・来たときは、いつもの元気はなく静かだったよ」、ボランティア会場の食堂のオバチャンや、看護師のお姉さんともツウカア・・・・で話しができるキャラ。それが静かだった。どうも病状が・・・・すでに進行していたのだろうか?
みなさん気持ちが消沈して・・・・今日はこれで練習はやめましょう。
みなさん・・・・体だけは元気で健康に気を付けましょうぜ・・・・
●現在、彼の代わりに「民謡おさらい会のプログラム」作成しています。
おさらい会は5月25日(日)。
おさらい会、旅行、プログラム、他団体との外商・・・・すべて彼があの人望とHキャラでこなしてきた。その彼がいない影響は相当に大きく痛手だ。

 
●帰りに寄った加賀屋。
水曜日に電気街まで秋葉原までお買い物。
帰りにどうしても一人で飲みたい。秋葉原、両国、東中野で大江戸線、練馬駅下車。
ここが思いでの加賀屋だ。練馬に務めていた頃、よくきた飲み屋だ。
酔った勢いで・・・・入院中の彼にメールした。(酔っていないと、とてもメールできない)
「病状について聞きました。ショックでなんと慰めてよいかわからない。無念です。こうしてようやくメールする気持ちになりました。副会長のこと、プログラム作成のこと喜んで了解。月並みな言葉ですが頑張って下さいな・・・・」
●入院先の彼からメールが入りました。
「fueさんよ・・・・来るべき時が来たぜ・・・・何の兆しがないままに。fue氏とお近づきになれて10年。それはそれは愉快かつ有意義な日々でした。副会長とプログラム作成はfueさんしかいない、よろしく。しかしまだ奇跡があるかも・・・・冗談はさておき・・・・お休みなさい」
●「了解しました。その奇跡を信じたいね。またメールします」
メールの最後に「おやすみなさい」の言葉は・・・・避けました。


●これが実においしいのさ・・・・行ってみてみ・・・・
埼玉からは遠いいが飲んでよかった。酔いに借りて・・・・病気の彼にメールもできた。
「フー・・・・」・・・・人生とは・・・・いろいろ考えるね。
ホッピー、煮込み、スタミナ、コロッケ・・・・特に煮込みとスタミナ(焼き鳥)がうまい。
来て良かった。
どんなビフテキより、フランス料理より・・・・ここがうまい。
彼も飲みたいだろうに・・・・

 
●さて・・・・このまま仕事を継続するか・・・・思案顔。
自分で自分を撮るのは難しい。
シルバーの体力単調作業も継続している。ここには書きにくい様々な人間関係もある。
職場はどこも同じだろうに・・・・
 腹筋、握力・・・・などを数百回やるジムに通っているのと同じ。15圓寮从爐鬘毅芦鵑楼榮阿垢襦9?呂覆鵑箸もっている。指にはタコができている、職人の手だ。
さて、このまま継続するか・・・・3月の時期に一度は辞退した時間講師の口でもあれば・・・・転職を考えている。しかしこの時代だ、66才の高齢者にそうは、簡単には甘い話しは存在しない。
したらばしばらく継続だ。あるいはもう辞めるかだ。
私にだっていつ病魔が襲うかわからない。
●年度末にきて、重い気持ちのスタートだ。この時期、花粉の症状(鼻つまり。目がかゆい、クシャミ連続)が出て、これもきついものだ。

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