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たゆたえど、沈まず

味噌仕込み 

2014年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


圧力鍋3台でフル稼働です
作業はこんな感じ
ミンチャーで潰します
今回は初の試みで利尻昆布をブスブス突き刺しました
表面に塩を振って完成、あとは袋に入れた塩を重石にして蓋をして完成


味噌仕込み


今年も味噌を仕込んだ。今年は二人とも体調イマイチなので40キロ仕込むことにした。手配した大豆は10キロ、麹などの材料費はしめて12000円。
大豆や麹を自作すれば塩代だけで済むのに、来年こそはと言いながらついつい楽をしてお金で調達をしてしまう。
もう10年以上やっているので作り方も少しずつ変化してきた。


   大豆を煮るのは圧力鍋、中に落し蓋をするとうまくできる。
   麹と一緒にタネ味噌を入れて仕込む。(いなかっこさんから頂いたアイディア)
   潰すのにミンチャーを使う


今回は初めての試みで利尻昆布をブスブス突き刺しました。
これは小泉武夫さんの本から見つけた方法で、こうしておくと味噌が昆布のダシを吸って旨味が増すと同時に昆布も味噌の風味を吸収してうまくなる。
お互い役者がいいから最高の昆布、最高の味噌に仕上がるようです。
出来上がった昆布の味噌漬けをたたんでタコ糸で縛り、再び味噌の中に。
食べたい時にタコ糸を引っ張って味噌から引き出し千切りにしてアツアツのご飯に乗せて食べる。
ウーン旨そう! 昔の人は贅沢なことをしていたんですね。
時間をかけてジックリという贅沢はホンモノの豊かなものを与えてくれます。


この身も時間をかけてコツコツ治しましょう。薬でインスタントに治そうとしても本物にはならないですね。
味噌を仕込みながらそんなことを考えました。

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