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雅走草想

日本の宝 

2014年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝、起き出すと寒さが厳しい。早朝の予報では氷点下7度
とあったが、相当冷え込んだかな。

 午後は曇りで氷点下からは脱するよう。大体、晴れてるとき
は朝晩が冷え込むよね。

  「ふたりぐみ」?

 テレビのワイドショーでのニュース。女子アナが「二人組」
を「ふたりぐみ」と読んでいたのが気になった。

 現役時代は「ににんぐみ」というのが正しいと教えられたし、
後輩にもそう指導してきた。

  正誤じゃない?

 しかし「ふたりぐみ」が間違っているという根拠は持ち合わ
せていない。「正しい、間違い」ということではないのかも。

 ただ「二人三脚」「二人称」「二人羽織」「二人前」などは
「ににん」と読み「ふたり」とは言わない。

 一方「二人静」「二人大名」「二人使」「二人袴」は「ふた
り」と読む。

  特殊な?言い方

 しかし「二人使」を除いては、能、狂言の題名などであるこ
とから、やはり「ふたり」は特殊?な言い方なのかも。

 「ににんぐみ」が正しいというより「日本語の伝統的な読み
方」といった方が合っているのかもね。

  井山六冠、賞金最高額に

 情報チェックしていると「井山六冠、賞金総額が1億6千万
円」という記事。囲碁界史上最高額だとか。

 囲碁六冠王・井山裕太名人の2013年の賞金・対局料の総
額が史上最高の1億6461万円になった。

 これまでの最高は趙治勲二十五世本因坊が1996年に記録
した1億3367万円。

  前年の1.5倍超に

 井山六冠、12年は初の1億円越えの1億620万円。昨年
はその1.5倍超に跳ね上がったことになる。

 まだ24歳で実力も賞金も囲碁界のトップを突っ走っている。
しかも2位の張栩九段の5倍近くと断トツ。

  残るは十段だけ

 囲碁七冠のうち、名人、棋聖、本因坊の大三冠をはじめ碁聖、
天元、王座を保有。残るは十段だけ。

 しかし六冠を保有するって、実力だけじゃなく対局数も必然
的に多くなるので、体力、体調管理も大変だろうな。

 まさに天才の中の天才。そう考えるともっともらってもいい
ような気がする。日本の宝だもんね。

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